2011年09月11日

大学での同人誌即売会

今日は大学での同人誌即売会を運営する団体間での交流会、「五限後ティータイム」に参加してきました。同人誌即売会は、一言で言えばコミケのようにいろいろな作家さんが集まって自分の作品を頒布するイベントのことです。一番有名な同人誌即売会はなんといってもコミケですね。

東大の学祭では去年の駒場祭からコミックアカデミーという同人誌即売会が開催されています。次の11月に開かれる駒場祭で3回目の開催となり、運営が準備に取りかかっています。朝永公さんとげそさんの二人によって創設された最初のコミアカではスタッフはわずか6人しかいなかったのですが、今では運営の人間が20人を超える規模にまでなりました。

さて、実は大学内で同人誌即売会をやろうという試みは東大だけのものではありません。早稲田大学ではWASEKETという企画が、電通大ではUEComic!という企画があり、ともにコミアカと同様に同人誌即売会の運営を行っています。今日はそれら3大学の団体に加え、学漫交流会という大学の枠を超えたイベントの準備会も合わせて合同会議、そして交流会が開かれたわけです。


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まず、各即売会の概要を見てみましょう。
なお、開催順に記述してあります。

■第3回学漫交流会
開催日程:2011年10月10日(月・祝)
開催場所:綿商会館 1F
公式サイト:http://gakumankoryu.web.fc2.com/

各大学にある漫画研究会を集めて、イベントを開催しようというものです。2009年11月に創設されました。その他討論会なども行ったそうです。


■WASEKET02 (早稲田大学)
開催日程:2011年11月5日、6日(土・日)
開催場所:早稲田大学 早稲田キャンパス
公式サイト:http://waseket.web.fc2.com/waseket02/

早稲田大学による即売会。去年の11月に第1回目が開催されています。コミアカとの違いとして、早大生でなくてもサークル参加が可能であることが挙げられます。


■UEComic! (電気通信大学)
開催日程:2011年11月19日、20日(土・日)
開催場所:電気通信大学 調布キャンパス
公式サイト:http://uecomic.web.fc2.com/

今回が初めての開催となる即売会。ワセケットと違い、学内生のみがサークル参加できる点はコミアカと同じですね。


■コミックアカデミー03 (東京大学)
開催日程:2011年11月26日、27日(土・日)
開催場所:東京大学 駒場キャンパス
公式サイト:http://comiaca.dojin.com/

おなじみのコミアカ。初回は去年11月の駒場祭、コミアカ02は今年5月の五月祭で開催されました。発足はワセケットと同時期ということになります。


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今年の6月に発足した「五限後ティータイム」(通称GTT)。せっかく3大学が集まっているのだから、何か合同で企画ができないかという話も出てきました。まだいろいろ模索中なのですが、3大学の即売会が連携して何かをやる予定です。

一方でお互いに自分たちの課題を挙げる場面もあり、共感する部分もありました。学内での知名度がいまいち上がらないであるとか、大学側との協議が難航しているであるとか、最適な部屋が手に入らないなどなど... 学内では前例のないイベントを開催するには苦労もつきものです。

合同会議を行った後には、合同飲み会が開かれました。以前にも非公式に飲み会をやったことはあったのですが、より交流を深めることができました。


各団体、それぞれの即売会に向けて準備を進めています。皆さん、当日は是非いらしてくださいね!
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2011年08月28日

Good Design Expo 2011

今日(というより昨日)はGood Design Expoという産業デザインの展示会を見に行ってきました。8/26(金)〜8/28(日)の3日間の開催で、場所はコミケと同じ東京ビッグサイトです。


Good Design Expo


私は昨年ノンリニアがコミティアにサークル参加した際、偶然ビッグサイトの別ホールで開かれていたこのイベントを知りました。去年は感動したので、今年も行くことにしました。(ちなみに去年の様子もブログに書かれていたり → 昨年の記事

さて、今日の記事は写真が多いです。写真はクリックすると拡大します。ちなみに美術展などと違い、このイベントは写真撮影は自由です。


■■■ 全体の様子
コミケや例大祭と同じ東京ビッグサイトの東ホールを2つ使って開催していました。列が何列も並び、製品などが整然と展示されていました。


Good Design Expo


下はグッドデザイン賞を受賞した作品に贈られるトロフィーです。一般的な金属でできた装飾的なトロフィーと違い、デザインイベントらしいシンプルな外見だと思います。


Good Design Expo



■■■ 各製品
<骨のない傘>
コンパクトに折りたためます。私はよく傘の骨が壊れるのですが、この傘は壊れにくいかもしれません。

Good Design Expo


<木製車椅子>
車椅子というと金属のかたまりであることが多いですが、この車椅子は乗っている人も押している人も温もりが感じられるものだと思います。

Good Design Expo


<顔つきケーブル>
かわいいと言っちゃかわいいんですが、これってどうなんでしょうかね?画一化されて単調なものに変化をつけるために表情を、とありますけど、これは何にでも言えそうです。身の回りの多くのものに表情がついていたら、私は不気味です。

Good Design Expo


<とうもろこしから作られた食器>
材料が環境に優しいというだけでなく、この優しい色合いが何とも言えません。

Good Design Expo


<製品の展示台>
展示されている製品というより、展示台がおしゃれです。こういう形状好きです。

Good Design Expo


<感情に合わせて色を変える照明>
何らかの方法で中にいる人の感情を読み取り、それに応じて色を変える照明、というのはテレビでも見たことあります。楽しいときに暖色にするのはいいのですが、悲しいときに悲しい色にしてもしょうがないので、悲しみには元気づける黄色、怒りには落ち着かせるための青色があてられています。

問題は、怒っている時に照明に「まあ落ち着けや」という色にされたら私は余計腹が立つと思うのですが... 悲しいときに照明が黄色くなって「べ、別に泣いてなんかいないんだから、ぐすっ、そんなんじゃないんだから...」 あぁ、なんか萌えてきた

Good Design Expo



■■■ 住宅・建築
さまざまな模型が並んでいました。よく作りこまれた模型はとても完成度が高かったです。


Good Design Expo



Good Design Expo



Good Design Expo



■■■ 伝統工芸
デザインと言っても、色鮮やかな製品や、現代的な流線型の製品ばかりではありません。伝統工芸のよさを再発見した展示もいくつかありました。


Good Design Expo


これらは、東北地方の伝統工芸を集めたコーナーにありました。復興を支援するため今回特別に設けられたエリアのようです。


Good Design Expo



Good Design Expo



■■■ 感想
実に多くの美しい製品を見ることができました。それらは単に外見が美しいだけでなく、使いやすさを求めてよく工夫されたものが多かったです。

この展示会の中では、しばしば環境への配慮が取り上げられていました。産業と環境の関係を考える時、私はデザインは使い方次第で環境を守ることも、そして破壊することもできると考えます。

デザインは製品に付加価値をもたらします。機能だけでなく、外見によっても消費者を満足させる。デザインによって他の製品との差別化を図る。これはどういうことかと言うと、デザインは消費者に商品を買わせるように仕向ける手段でもあるわけです。中身は大して違いはないのに、外見を刷新してモデルチェンジを行う。これまでのまだ使える製品を「古い」とし、「新しさ」と作り出す。これは計画的陳腐化と言われています。デザインは使い方次第で過剰な消費を煽ることもでき、それは環境への負荷を増やすでしょう。

一方で、生活に調和し、長く使えるものを考えるのもデザインです。本当によいものは、無駄がない。自然と長く使われる。それは従来の大量生産・大量廃棄を脱するものになり得るわけです。だからデザインは次の時代を切り開く鍵にもなる。

そして、今回の展示会でもうひとつ感じたこと、それは伝統工芸の価値でした。デザインとはただ新しい現代的、あるいは近未来的なものを作るだけではありません。伝統工芸品には独特の質感、優しい色合い、生活に調和する美しさがあります。これらを現代の製品の中に生かすことができれば、新たな価値を生むことができると思います。

新しいものは、時が経つにつれ古くなります。当たり前のことを言っているようですが、これはつまり「劣化」なのです。しかし古くからの工芸品は使えば使うほど味が出てくる。時とともに「熟成」していくのです。製品のライフサイクルといった観点から考える時、後者こそが長く使えるものであって、環境と調和したものであると思います。
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2011年08月18日

夏コミまとめ

少し遅くなりましたが、夏コミ(C80)のまとめを書きます。

今年の夏はとても暑いです。そんな中でも例年通り、大勢の人が来場していました。私は3日間とも参戦していて、1日目と3日目は午後からの来場、2日目は開場前に現地に到着しました。開場直前の人の行列はものすごいです。(9:45頃に撮影した写真

1日目は主に企業ブースを回りました。いつも通りいろいろな企業でにぎわっていました。行列を並んで限定品を買うということはしませんでしたが、pixivの画集や、東方のグッズなどを買いました。企業と言うと、限定販売品の争奪戦(某魔法少女Tシャツなど)が思い浮かびますが、案外ちょっとしたいいものが平和に買えたりします。

ところで、抱き枕カバーやタペストリー、タオルなどはよく見かけますが、今回はカーテンという新たなジャンルを発見しました。さまざまな作品のキャラが描かれたカーテンが取り揃えられていました。写真はまどかマギカカーテン。(許可を取った上で撮影しています、クリックで拡大)


まどかマギカ カーテン


2日目は東方の日。例年は始発で行っていたのですが、今回はチェックしていたサークル数も少なく、しかもその多くがあいさつ回り。あいさつは人が少し空き始める時間帯に行きたいなと思っていました。上海アリス幻樂団の新作「東方神霊廟」や壁サーの同人誌は委託を待つつもりでした。すると、こんな考えを得ることになります。

「別に始発の時間帯に行かなくてもよくない?」

結局、10:00の開場の15分前に会場に到着しました。もちろん入場待ちの列は長く、最後尾は相当離れたところにありましたが、予想以上に入場のペースが速く、お目当ての東ホールには10:40にはたどり着けました。激戦区ではその40分が致命的なのでしょうが、人気サークルをあまり回らない場合そこまで早い時間から並ばなくてもよいようです。

知り合いのサークルは後ほど詳しく書くとして、いろいろ見て回りました。素晴らしい作品はたくさんありましたが、その中でも目を引いたものの写真を。レミリアをメカ風にしたもの。どうやって作ったのかすごい気になるところです。


レミリア プラモデル


今回は上海アリス幻樂団の新作は買わなかったですが、コミケ後にまるきゅうの集まりでパッケージを見せてもらいました。せっかくなので、写真も撮らせていただきました。
写真1: パッケージ(表)
写真2: パッケージ(裏)
写真3: ディスク表面

さて、では知り合いのサークルについて見ていくことにします。


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■かぼちゃぱんつ。(2日目 東ソ44b)

かぼちゃぱんつ。


まるきゅうのほげさんの個人サークル。スティックポスターや缶バッジ、それにコスプレ写真集DVDを頒布していました。

C80、実は私も個人サークル「Sterling Silver」として申し込みをしたのですが、残念ながら落選してしまいました。とは言っても、今学期はかなり忙しかったため新作はないです。既刊の同人誌1作品と缶バッジを「かぼちゃぱんつ。」に委託していました。

ほげさんの缶バッジはどれもかわいかったです。(缶バッジの写真)私も2ついただきました。コスプレ写真集はもはやただのエr、...じゃなくて純粋に美しい写真もたくさん入っていました。


■ノンリニア (2日目 東X23a)

同人サークル ノンリニア


例年冬コミには受かりながらも、夏コミに落ち続けたノンリニア。今回はやっと夏コミにも出ることができました。

頒布した作品は:
・Leiria -Stargazer-
  Ralfさんが中心となって制作した硬派弾幕STG
・未来幸せ計画! --Los Arterie--
  長い歳月がかかりながらもついに完成したノベルゲーム
・だんじょんぷらいむ!(体験版)
  くろばさんを中心として制作中の3DローグライクライクアクションRPG。
・ノンリニアぼっくす その3
  ノンリニア恒例の小規模な作品の詰め合わせ、今回は5作品を収録。

Leiria -Stargazer-とだんじょんぷらいむ!は完売、ノンリニアぼっくす その3もほぼ完売いたしました。ノンリニアも徐々に確立してきており、昔に比べて相当買っていただけるようになりました。


■ねこまちるとにあん! (2日目 東ピ24b)

東方仁遊遁


「素粒子ギジンカ物理学」などを手掛ける朝永公さんと、東方同人誌や狐耳オリジナルの作品を手掛けるげそさん、その他Dinさん、49さん、ゲストとしてくろばさんなどコミアカ周りの人で制作した「東方仁遊遁」(東方ニュートン)を頒布。科学雑誌ニュートンを模した外見、中身はフルカラーのイラストとともに、東方のキャラクターの能力を科学的に解明する作品です。

コミアカは理学部物理学科の院生が多く、そういう意味ではとても彼ららしい作品だと思います。ちなみに朝永さんとげそさんはコミアカの創設者です。

そういえばコミケ3日後の翌日、まるきゅう周りの人数人で戦利品を見せ合う会があったのですが、予想以上に東方ニュートンの知名度が高くて驚きました。twitterの力でしょうか?私は「知り合いがこんな同人誌を出している」「うわぁ何これ」という反応を期待していたのですが、私のものも含めてその場に3・4冊東方ニュートンがあったようです。(東方ニュートンを眺めるまるきゅうer


■CURIOSIST (2日目 東W3b)
クイズゲームを制作している朝森久弥さんのサークル。ノンリニアやコミアカの人も一部制作に関わっています。今回は、学園アドベンチャー風味なクイズゲーム「くいけん!」の体験版を頒布していました。

■Studio Rice Cake (2日目 東ホ29a)
お餅さんが代表を務めるゲーム制作サークル。東方関連のゲームを作っており、今回は3つのミニゲームが収録された「ぷちらいすけーき」を頒布していました。


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その他にも、何人か知り合いがサークル参加していました。また、自分の好きなサークルさんのところにあいさつに行ったりもしました。とても雑な紹介になってしまいますが、あいさつ回りで買ったりもらったりした作品はこんな感じ。


C80


今回のコミケは単にものを手に入れるだけでなく、多くの人と交流することができました。身の回りの人がこんなにも多く創作に関わっていると、自分も何かを作りたくなってきますね。とにかく、とても充実した3日間でした!
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2011年08月06日

音ゲーオフ

ほぼ2ヶ月ぶりのブログ更新です。いろいろばたばたしていて、ずいぶん長い間ブログを放置することになってしまいました。

さて、今日はまるきゅうのsafh氏主催で音ゲーオフが開かれました。場所は池袋のプロジェクトA。かなり音ゲーが充実したゲーセンです。参加者は私も含めて9人ほどでした。

私は寝坊して1時間ほど遅れての参戦だったのですが、最初はjubeatをやっていました。プロジェクトAの4階にはゆびーとの筐体が横一列に10台並んでいます。なかなかすごい光景です。写真を撮りたかったのですが、あまり他のお客さんを映すのも悪いので...


jubeat プロジェクトA


私はあまり音ゲーをやりこんでいるわけではないのですが、ゆびーとだけはそこそこできたりします。10台も筐体が並んでいるので、最初の方は空きが多く、店内対戦が楽しめます。safh氏、あやおり氏、じろけん氏と私の4人で店内対戦をすることになりました。1曲目は合流したばかりの私が選んでいいということになり、「ではこれが得意なので」ということでウィリアム・テル序曲[赤](Lv9)を選択。結構好きな曲で、私の中ではLv9の中ではまあまあスコアが取れるのですが...

結果:
safh氏: S
あやおり氏: S
じろけん氏: S
ばっふぁ: A

お、おうふ... 自分の得意曲で挑んだのに...

2曲目はじろけん氏が凛として咲く花の如く[赤](Lv9)を選択。これもまあまあ得意な曲ではあるのですが...

safh氏: SS
あやおり氏: S
じろけん氏: SS
ばっふぁ: A

最後はLv9の初見の曲で相変わらず上のような状況の中、私はランクBでした。
上手い人は上手いですね... ふるぼっこにされましたね。


さて、しばらくするとゆびーとエリアも混み始め、あまり店内対戦ができなくなってしまいました。しばらくリフレクを見学した後、DDR(Dance Dance Revolution)をやる流れになりました。


DDR


こう映すとかなりダイナミックな動きですね。相当激しいゲームです。ずいぶん親切なお店で、大きな扇風機が置いてありました。この季節プレイすると汗だくになります。

体力的にあまり連続でできるゲームではないので、みんなで交代しながらやっていましたが、その中でもじろけん氏が圧倒的にうまかったです。初心者だと順番にステップを踏んでいく感じですが、彼の動きはもはや微細振動。ものすごい速度でステップを踏むのですが、あまり体はぶれていません。その他はあやおり氏がうまかったです。


あと、不思議な音ゲーを発見。「ミュージックガンガン!」というゲームで、よくあるゾンビを銃殺するゲームのような銃型のコントローラーなのですが、中身は音ゲーという斬新なゲームです。さっそく神崎さんと二人プレイでやってみました。


ミュージックガンガン


普通の音ゲーにはない動作なのでなかなか面白かったですが、難しいです。収録されている曲は太鼓の達人に入っているような曲に加え、ボーカロイド曲と東方アレンジ曲がかなり入っていました。ボーカロイドの音ゲーといえばProject DIVAがありますが、まさか東方曲がゲーセンに置いてあるゲームに収録されるとは驚きです。Bad Apple!とさんすう教室をプレイしました。


さて、最後にbeatmania IIDXをやりました。私も6月の半ばに始めたばかりなのですが、まだ全然できないです。safh氏も弐寺の方は始めたばかりのようで、6級を受けていました。残念ながら落ちてしまったのですが、今なら受かるかもと思い、私も同じく6級を受けてみることにしました。ゲージがどんな感じだったかはあまり覚えていませんが、無事に合格できました。現段階では、後半年くらいかけて初段をとることが目標です。

ちなみにあやおり氏は見事五段を取得しました。おめでとうございます。彼も実はまだ始めて1年経っていないのですが、上達が早くて驚きます。


いろいろな音ゲーができて楽しい一日でした!また音ゲーオフがあったら参加したいです。
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2011年06月13日

英検1級-1次試験

昨日6/12(日)、英検1級を受験してきました!

実は私、帰国子女だったりしまして、小4の夏から小6の終わりまでの2年半英国に滞在していました。(その他、韓国とインドネシアにいたことも)受験科目の中でも、英語が一番得意でした。もともと英検準1級をもっていたのですが、塾講師や家庭教師などの履歴書に書くとき「準」という文字が気がかりだったので、この際1級を受験しました。


英検1級


受験の数日前からあまり体調がよくなく、前日も腹痛がどうとやらtwitter上で喚いていて、一部のフォローワーさんから心配されたりしました。当日は腹痛を抑える薬を飲んで受験。体調はまあまあだったので助かりました。

会場は私立中学校の教室で、一部屋30人くらいだったのですが、同じ教室の人が年配の人ばかりで驚きました。部屋の平均年齢が40〜45歳ほどでしょうか?私くらいの年齢の人が数人しかおらず、中年のおばさんや白髪のおじさんが多かったです。英検ってもっと学生が受けるものだと思っていたのですが... たまたまそういう部屋だったのでしょうか?

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さて、英検1級ではどのような問題が出題されるのか見てみましょう。

英検は6月・10月・1月の年3回実施されます。今回受けたのは筆記試験の1次試験で、合格者は面接形式の2次試験に進みます。(面接は1級〜3級まで、4・5級は筆記のみ) 話す力は2次試験で問われるので、1次試験ではそれ以外の読む・書く・聴くの能力が問われます。基本は4択マークシートですが、作文では自分で記述します。

各級の難易度はというと、
1級:大学上級程度
準1級:大学中級程度
2級:高校卒業程度

志願者、合格者、合格率は2010年度第2回のデータで
1級:8,479人/838人/9.9%
準1級:22,222人/3,075人/13.8%
2級:84,284人/21,237人/25.2%

合格率で見るとやけにハードル高いです。実際は合格率ほどは難しくないのでしょうが、それでも1級ともなるとかなりの難関となります。

1次試験の問題は主に
・語彙
・長文読解
・作文
・リスニング
に分類することができます。それぞれ見てみます。

■語彙
さすが1級、鬼畜です。1・2文が与えられ、空欄に適した語および熟語を4択で選ぶ形式ですが、4つの選択肢の単語の意味が全て分かることはまずありません。すごくよくて3つ、たいてい2つか1つ、運が悪ければどれも分からないです。

単語は英検用の単語帳でそれなり対策をしたので、空欄に合う単語が知っている単語だったりすると助かります。(他の選択肢は分からないけど)何問かはこのパターンでした。逆に知っている単語を消去法で1、2語消しても行き詰る... 3分の1は推測、3分の1は語感(これ意外と大事)、あとは完全運です。やはりこの大問題が一番の壁ですかね...

■長文読解
実はそこまで難しくないです。いくつか難しい単語も出てきますが、長文のレベルとしてはOn Campusよりは簡単です。(←内輪ネタw)前後のつながりから文を挿入させる問題で長文2本、読解を問う問題で長文3本、計5本。最後の少し長いのを除いて、A4で1ページに収まる程度です。読解で聞いてくるのはセンター試験の国語みたいな意地悪な選択肢ではなく、内容を理解していれば普通に答えられるものです。ただし、たまに選択肢に含まれる単語を知らないと戸惑うあたりが1級。

そこまで難しくないにせよ、ある程度の語彙力と、あと読む速度が求められます。猛烈な速読が要求されているわけではないですが、一文一文丁寧に訳しながら読んでいるような時間はないでしょう。英語を英語として読む力ですかね。

■作文
書く力を試してきます。一応どの級でも「作文力」と書いてありますが、2級までは語句の並び替えなので、実質準1級から本物の作文力が問われることになります。(準1級はEメールなどのやりとり形式で返信文を書く、そうです)

1級ではそこそこ本格的なテーマで、6つほど与えられたトピックの3つを含めて3段落以上で200語の作文を書けというもの。ある程度構成を考えないと、単に漫然と書いているだけでは200語に到底達しません。英語力というより、純粋な作文能力も必要かもしれません。

今回のお題は...!本当は書きたいですけどね。書いても問題ないような気もするんですが、一応問題を無断で転載とかするとあれらしいので... 過去には「国際社会において日本はもっと大きな役割を果たすべきか」「国際スポーツ大会は開催国にとってメリットの方が大きいか」などの題材が。YesかNoかの立場に立って、指定された6つほどの論点、先ほどの日本の役割の話で言うと経済援助、自国の問題、核軍縮、テロ、環境などから3つを含めて作文を書きます。

■リスニング
そこそこ難易度が高いかなと。少し速い気がしますし、何と言っても入試と違い文章は1回しか流されない!集中力が問われます。そして解答の選択肢を選ぶ時間もわずか10秒、熟考している余裕はありません。

その代わり、最後を除いてあまり長い文章が流されるわけではないです。短いパラグラフを大量に聞き、大量に答えるといった感じでしょうか。

本番、スピーカの音が微妙に割れて一部聞き取りにくいところがありました。特に男性の低い声が聴きづらかったです。外国人の男性って日本人よりも声が低いと思うんですよ。いや、何も私みたいな奇特な人間のお話をしているのではなくて、平均的な日本人男性の声の方がソフトなのかな、と。そしてあの低い重低音はスピーカーでは聴きづらいです。文章の冒頭が女声だとほっとし、男声だとぐぬぬという感じでした。

ちなみに受付には段ボールに入った同じ型のスピーカーが大量に置いてありました。一応条件を公平にするため、英検の協会がきちんと部屋で使うスピーカーを用意しているようです。

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今回の出来はというと、まずまずですかね... たぶん、大丈夫なのか?けれど結果が出るまで何とも言えないです。受かったら祝ってくださいね!落ちたら適当にpgrしてください、また10月にでも受けます。

最後に、単語帳より
ガタッせざるを得ない単語その1 (写真
ガタッせざるを得ない単語その2 (写真
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2011年06月06日

五月祭

五月祭が終わって一週間になりますが、落ち着いたところで五月祭を振り返ってみたいと思います!

今回私は主にまるきゅうProjectとコミックアカデミー02(通称:コミアカ)に関わりました。まるきゅうは恒例のパフォーマンスを行った他、コミアカに出展し、合同誌・缶バッジ・もふもふグッズを頒布しました。まるきゅうとは別に、私はコミアカ実行委員の一員でもあるので、コミアカ全体の運営にも関わっています。

今回は写真少なめです。写真撮っているどころじゃなかった...!


■まるきゅうProject - パフォーマンス -
今回も盛大にやりました、まるきゅうのパフォーマンス!

と言っても二日間とも雨だったのは残念です。上演できるのか危ぶまれましたが、それなりの雨の中でも何とか二日間とも敢行しました。

下はお客さんの写真。こんな雨の中でも多くの方に来ていただきました。最前列の人は傘を閉じています。雨に濡れてまでまるきゅうを見ていただき本当にありがとうです。せめて一日くらいは晴れていればよかったのにな...


まるきゅうProject


今回踊った曲は順番にこんな感じでした。
(たぶん、これでいいはず)
ずいぶんたくさんやったものです。

・男女×ウサテイ
・メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト
・She is my wife
・メチャ恋らんまん☆
・Just Be Friends
・ロッタラ ロッタラ
・GO MAY WAY!!
・ストロボナイツ
・Bad Apple!!
・17jewels 〜プリキュアメドレー2010〜
・博麗神社町内会音頭
・バラライカ×やらないか
・廃獄ララバイ(弦楽団)
・チルノのパーフェクトさんすう教室

ここにあるだけでも14曲。そのため一部カットしたりもされました。

今回私が踊ったのは恒例のさんすう教室、前回も参加したBad Apple、ストロボナイツ、そしてメグメグファイアーエンドレスナイトの後ろでのヲタ芸の4つでした。

メグメグはヲタ芸での参加でした。ヲタ芸の指導に当たったのは、まるきゅう初のパフォーマンスで観客席の最前列でサイリウムを振り回し、駒場祭では主に博麗神社町内会音頭で全力でヲタ芸を打っていたオレンジ氏。私も去年の駒場祭が終わった時から、いつかヲタ芸を打ってみたいと思っていたので絶好の機会でした。「新興宗教」とも言われながら全力で叫び、全力で荒ぶりました。一番体力を消耗し、練習ではよく筋肉痛になりましたが、一番楽しかったです。それにしてもヲタ芸って異様な発展を遂げた独特の文化ですね。

Bad Appleはずいぶん人が増えました。やっぱりかっこいいからですかね。お客さんも待ってました、といった感じに手拍子を打ってくれました。満足に踊れましたが、さすが高難易度な曲だけにうまい人はうまいです。この曲は自分もある程度踊りこんでいるのですが、やはりそういう人にはかなわないですね

その他、たくさんの曲がありました。プリキュアは大規模で、可愛い人からなんかプリキュアとは別方向のような気がする人まで多くの人が踊りました。見ていて面白かったです。She is my wifeはSuper Star役が秀逸。もともとbeatmaniaIIDX 17 SIRIUSの曲で、ムービーには本ゲームの作曲者たち集団で踊っているという不思議なもの。Super Starの中の人は相当な音ゲーerです。(本人曰くまだまだらしいですが、私から見ればもう十分に廃人だと思います)


■まるきゅうProject - コミアカ -
まるきゅうはコミアカにも出展しました。頒布したものは東方合同誌、缶バッジ、そしてもふもふグッズです。予想外の大盛況で嬉しい限りです。


まるきゅう コミアカ


まるきゅうコミアカ部門は、私とあんにんどうふ氏が中心となって準備を進めてきました。東方合同誌は私も含めて、なんと13人の参加者が!みなさんに東方の漫画や一枚絵を描いてもらい、一冊の本に仕上げました。私が編集をやっていたのでみなさんから絵を集めていたのですが、つくづく絵うまい人多いなと思いました。

一方で、グッズはあんにん氏の担当でした。らんしゃまコスの本格的なしっぽのもふもふを生かし、何かもふもふなものを作ろうと、らんしゃまとあんにんさんで制作していました。小型なもふもふストラップの他に、大きなもふもふクッションを用意。もふもふクッションは大量生産できず、合計6個の限定頒布だったのですが、予想外に買い手がいました。1日目分の3個がすぐに売り切れてしまったので、2日目は抽選制にしたところ、抽選券は10枚程度はけました。


まるきゅう コミアカ


その他缶バッジも10種類以上制作しました。その多くはドット絵師によるaqua氏によるもの。東方のゲーム中のアイテムを模した缶バッジが人気でした。


■コミックアカデミー02全体
私はコミアカ全体の運営にも関わっていました。

前回の駒場祭が第1回目だったのですが、前回以上に大規模な企画となりました。参加サークル数が54、二日間の累計入場者が2220人でした。学内サークルだけでなく、個人サークルなども含めていろいろな創作者が出展していたので、けっこう有意義なイベントだったと思います。

当日は何か重要なことをやっていたわけではないのですが、準備段階では主にまるきゅうとの橋渡し役をやっていました。コミアカとまるきゅうが直接何かの関係があるわけではないのですが。コミアカもいろいろなことに挑戦していきたいので、いろいろな人と交流したいわけです。院生さんがかなり多い中、若い私(3年生なう)は彼らとはまた違った層と交流があったりするので、そこで少し役に立てたかもしれません。


■ノンリニア
今回は準備段階から本番まで、まるきゅうとコミアカで忙しすぎてノンリニアの方にはほとんど関われなかったです。ノンリニアでがんばってくれた人にはありがとう、そしてすまない!

今回は工学部電気電子情報系(eeic)の企画の一環として、とても快適な2号館の一室をもらうことができました。お客さんもずいぶんたくさん来てくださったようです。完売したゲームもいくつかあり、昔よりもにぎわったようです。

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いろいろ書きましたが、とても充実した五月祭でした。雨が降っていたのはとても残念でしたが、それでも充実していたと思えます。今回は時間的余裕がなくいろいろ詰んでいた部分もあったのですが、なんとか乗り切れてよかったです。

みなさん、お疲れ様でした!
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2011年05月17日

例大祭

遅くなってしまいましたが、5/8(日)に開催された例大祭について書きます。
本来なら例大祭が終わってすぐに書きたかったところですが、まるきゅうの練習なり、まるきゅう合同誌の入稿なりでバタバタしていたので...

この前もブログで告知した通り、私は個人サークル「Sterling Silver」でサークル参加しました。もともとゲストページに一枚寄稿してくれたきき氏にも売り子をやってもらう予定だったのですが、開催日程の変更で都合が悪くなってしまったため、急遽まるきゅうのオレンジ氏に手伝ってもらいました。

開会前の会場の様子はこちら。(写真
各サークルの人が準備を進めています。地面に置いてある段ボールは、同人誌が直接会場に郵送されたものです。

私の個人サークルの様子

例大祭

パチュマリ本と缶バッジを頒布しました。2種類本が置いてあるように見えますが、同じ同人誌の表と裏です。

売り上げの方は... 聞かないでください ><

イベント初参加なので仕方ありませんね。それでも、多くの知人の方に来てもらったので、それだけでもよかったです。実際にサークル参加していろいろ見えてくるものもあるので、よい経験だったと思います。

閉会後の会場の様子はこちら。(写真
サークルの机などが撤去されるとだだっ広いスペースになります。

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さてさて、今回の例大祭はいくつかあいさつ回りに行きました。

まずは、コミアカスタッフのサークル。以前の記事でも書きましたが、以下のサークルが参加しました。

・いんそうさん「全ピ連(の49b)」
   アレンジ合同CD
・楷ノ木かえでさん「KARASHIC & UNVALANCE(ぬ-25b)」
   アレンジCD
・げそさん「歩く電波塔の会(A20a)」
   合同誌+CD
・てぃまさん「角煮餅(は-53b)」
   二次創作パズルゲーム「もみぴったん」

もみぴったんは好評だったそうで、無事完売しました。あと、歩く電波塔の会は何と壁サー、頒布物も立派でした。みなさんの頒布物はこんな感じです。

例大祭 コミアカ

袋に入っているのが歩く電波塔の会のセット、その他、角煮餅のもみぴったん、Karashic RecordsのアレンジCDです。

その他にも、あいさつ回りに行ったり、好きなサークルさんのところに突撃したりしました。好きなサークルさんの方とお話しできたのはよかったです。

例大祭


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またそのうちイベントに参加すると思いますが、そのときはもっとクオリティの高いものを出品したいですね。いずれにしても、来てくださったみなさん、ありがとうございました!!
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2011年05月03日

例大祭告知

さてさて、地震の影響で3/13(日)から5/8(日)に開催が延期された例大祭ですが、ここで告知です。

私、ばっふぁは例大祭にサークル参加します。
サークル名は「Sterling Silver」、スペースは「こ-31b」です。

頒布物はパチュマリ本とらんしゃま缶バッジです。
お値段は、同人誌が1部300円、缶バッジが1個100円の予定です。

まず同人誌の方なんですが、初めての漫画ということもあって、正直そこまでクオリティを上げることができませんでした... 慣れない漫画制作の中、時間的にも厳しいものがありました。表紙をもっときちんと仕上げたかった...

それでも、いつか同人誌を出してみたいと思っていたので、一冊仕上げることができてよかったです。やっぱり画力を上げていきたいですね。

そして、もう一つの頒布物は缶バッジ。らんしゃまを描きました。
(写真はクリックで拡大)

例大祭 缶バッジ

こちらは、まずまずの出来ですかね。

上の写真、Twitpicからの転載です。
http://twitpic.com/48b14t

地震が起きる前日に撮影されています。家で一通りセッティングをしてみて、とてもわくわくしたりしていたさなかの地震でした。例大祭も一時期どうなることかと思いましたが、中止ではなく延期で本当によかったです。

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さて、今回の例大祭、コミアカスタッフの人も何人かサークル参加します。
せっかくなので、まとめてみました。

■いんそうさん
サークル名:全ピ連(の49b)
http://www.fp3.dojin.com/
アレンジ合同CDを出します

■楷ノ木かえでさん
サークル名:KARASHIC & UNVALANCE(ぬ-25b)
http://www.unvalance.com/
東方四つ打ちアレンジCDとM01アレンジCDを出します

■げそさん
サークル名:歩く電波塔の会(A20a)
http://homepage3.nifty.com/mayura/
東方のキャラの見た目の年齢が入れ替わる合同誌+CDを出します

■てぃまさん
サークル名:角煮餅(は-53b)
http://www.lagoco.com/momi/
東方二次創作パズルゲーム「言霊遊戯 椛筆譚」(もみぴったん)を出します。
その名の通り、東方要素を組み込んだもじぴったんです。
300ステージを超える大ボリュームで、靈異伝から神霊廟まで、ほぼ全キャラを収録しています。

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とにかく例大祭に行く皆さん、ぜひ立ち寄っていってくださいね!
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2011年04月28日

PSI-TED

今日は私が所属する学科、工学部システム創成学科(PSI)でPSI-TEDという企画が開かれました。

どういう企画かというと、せっかくいろいろな人がいるのだから、PSI(←私の学科のコースの通称)の中でもTEDをやろう、という企画です。そもそもTEDとは何かというと、アメリカで年に1回開かれている講演会で、各界の著名人が集まり次々と講演を行うというものです。講演会の様子を収めた動画は無料で配信されています。
TED公式サイト(英語):http://www.ted.com/

さて、それを見習い学科の中で有志で人を集め、各人が自分の詳しいことをプレゼンテーションしたり、特技を実演したりしました。参加者は10人ちょっとで、だいたいの人は何らかの発表または実演を行いました。

以下、順に見ていきます。
(写真はクリックで拡大)

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■プレゼンテーションについて
最初は主催者の発表。「プレゼンテーション」について語ったプレゼンテーション、メタですね。情報爆発の時代、自分の考えを集約して相手に要領よく伝える技術が必須になってきていると。そして、プレゼンテーションの達人は裏で丹念に準備をし、練習をしているとのことです。"Just Practice" 当たり前ですが、説得力はあります。

PSI TED


■ダーツ (写真
ダーツが趣味の人の発表。ダーツのあのボードって、木の断面の年輪から来ているそうです。今後ダーツブームが来ると予測しています。

■バイオリン
実演です。感動的な演奏でした。

PSI TED


■色彩
はい、私の発表です。後で詳しく見ていきましょう。

PSI TED


■産業
先学期提出したレポートをもとにした発表。産業について話していました。うん、産業。

■太極拳
場所を変えての実演。太極拳の由来の説明の後にご演武。振りかざすと風を切る音が鳴る剣を持ち、目まぐるしく動きます。目が点になりました。写真では伝えきれない迫力です。

PSI TED


■ダンス
不思議な動きが多い二人組のダンスでした。パントマイムにも通じるものがあると思います。

PSI TED


■GTD (写真
再び場所を戻しての発表。Getting Things Doneというタスク管理・処理手法の説明。うまく使いこなせば日常の大量のタスクをうまく管理できそうです。

■アニメーション
日本のアニメ産業についての発表。アニメ制作の流れ、日本のアニメ制作・産業の特徴、市場の動向について話していました。

■エンターテインメント
ヒットするエンターテインメントとは。身体性と物語(ストーリー)を鍵としていろいろな事例を見ています。

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私の場合、とりあえず色彩に関してならそれなりに語れるかなと思い、色彩をテーマに15分くらい話してきました。主に2部構成。前半では色彩を学ぶ意義について話しました。ポイントは3つ、デザインが美しくなる、色の機能・メッセージ性を理解する、色がもたらす人間への直接的な影響を知る、といったところです。

後半は色彩についての具体的な知識。色の三要素(色相・明度・彩度)を説明したうえで、表色系の一つであるPCCSの説明、それをもとにした配色の根本的な考え方。「共通性と変化」がキーワードですね。明度と彩度を合わせて「トーン」とし、色相とトーンに基づいて配色を考えるというものです。

写真 1
写真 2

コメント記入用紙みたいのがあって、フィードバックをいただいたのですが、色相とトーンで色をとらえることが面白かったようです。最近では、私にとっては当たり前になってしまった考え方ですが、確かに私も初めて知った時には感動しました。喜んでいただけてよかったです。

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感動的な実演や、ためになる発表を聴けて有意義な企画でした。特に実演がどれもすごい!あと、自分の好きなことについて話すのも楽しかったです。

私の入っているサークルノンリニアも多様なスキルをもった人が集まっています。ノンリニアでも講習会というものが開かれたりしたこともあるのですが、1回1〜2時間×2〜3回程度の育成を目指した講習会より、もうちょっと手短な講演会形式のものもやってみたいですね。

ある分野を得意とする人の話を聞く、それはとても有意義なことです。
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2011年04月17日

募金活動

東北関東大震災から1か月あまりが経ちました。
いまだに避難所で生活していらっしゃる方々がいる一方で、原発事故も収束していません。

私は自分が制作した缶バッジを1個500円で知人に買っていただき、売り上げを日本赤十字社に寄付するという募金活動をしてきました。先日、集まった義援金1万円を郵便局を介して日本赤十字社に寄付いたしました。


東北関東大震災 義援金



東北関東大震災 義援金


缶バッジは30個制作し、全て売り切り1万5000円を集めることが目標だったのですが、地震による課外活動の自粛などによりなかなか人に会えず、1万円が集まった時点で打ち切ることにしました。

制作した缶バッジはこんな感じのものです。(写真はクリックで拡大)


東北関東大震災 義援金 缶バッジ


どこかで見たことのあるシルエットですね。そうです、Twitterの鳥です。権利的に少し危ない気もしますが、身内に30個だけ売る非営利の活動なのでそこらへんは...

この赤い鳥には二つの意味が込められています。

一つは、そのままTwitter。地震が起きた直後、Twitter上では様々な動きがあり、なんとかして助け合おうとするネットの人々のつながりという意味を込めました。

そしてもう一つは、復興への願いを込めて、復活の象徴として不死鳥、フェニックスをモチーフにしました。

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少々長くなりますが、私がこの募金活動を始めた経緯について記します。

地震が起きた直後から、pixiv上ではさまざまな応援画が投稿されました。いろいろな絵師たちが、さまざまな想いで描いた作品なのでしょう。私も何か投稿しようかと思いました。しかし、一方でこのような投稿を批判する声も上がりました。

例えば、以下はpixivに投稿された文章です。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17301387

他にも、「絵で空腹は満たされるのか?絵で寒さはしのげるのか?結局は自己満足じゃないか」といった批判もありました。デザインをやったり、絵を描いたりしている私は、それらを目にしていて悲しくなりました。

一方で、絵や音楽などの文化は人々の心の支えになるとの声もありました。私はその考えを信じたい。創作に携わる者として、何かを作って人を支えたい。けれど、ただ絵を描くだけでは自己満足に過ぎない。だから私は、実際に被災者の役に立つように、自分が制作した何かを売り、義援金を集めようと考えたのです。

当初からあまり大規模な活動をするつもりはありませんでした。私のことを知っている方々に協力をお願いし、信頼関係で募金を集める方向で進めました。正直缶バッジ1個500円は高いでしょう。だからこそ、「ものを売る」というよりは「ご協力をお願いする」といった形で行いました。

この活動には身内の一部から批判も上がりました。「なぜ缶バッジという形をとる必要がある?ただの自己満足ではないのか?」「人様から金をとる以上、それ相応のクオリティのものを作らなければならない。考えが甘い」

これらの批判も一理あるでしょう。現に街頭には募金団体が乱立しており、そして私もその乱立した募金活動の一つであることは否定できません。そこには偽善や自己満足もあるのかもしれません。

それでも、自分の当初の信念に基づき、募金活動を続けることにしました。結果、主にノンリニア、まるきゅう、コミアカの方々のご協力を得ることができ、20個の缶バッジを売ることができました。

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いずれにしても、これだけの募金が集まったのは皆様のご協力があってのことです。
缶バッジを購入してくださった皆様、本当にありがとうございました。
posted by buffer at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記