2014年06月23日

海外留学

学科で会う人や学内のサークルで一緒の人はもう知っていると思いますが、私の今後について書いておきます。

私ばっふぁは、2014年夏からアメリカのカリフォルニア州にあるUC Berkeleyに留学することになりました。進学する大学院はSchool of Informationで、2年間の修士課程です。

向こうでは、情報技術とその社会応用について学びます。School of Informationは比較的新しい学際的な専攻です。技術的なことを扱う部分が半分程度で、残りは組織の中での情報技術の活用についてや、情報技術と社会や経済の関係について扱っています。

ちなみに、アメリカの修士課程は博士過程まで行くか否かで大きく異なり、私のように博士に行かない場合、修士論文は書きません。カリキュラムとしては、ディスカッションや演習を多く取り入れた授業が多々あり、最後には実際にプロダクトを開発するプロジェクト演習があります。なお、アメリカの大学院はとにかくハードスケジュールで、毎週のように課題を課されます。


アメリカ合衆国



サンフランシスコ近郊


書き込みがかなり雑ですが、Berkeleyの位置を地図で示しておきます(クリックで拡大)。San Franciscoの近くで、少し離れたところにはIT産業の聖地とも言えるSilicon Valleyがあります。Stanford大学と並び、BerkeleyはSilicon Valleyの企業と密接な関わりをもっています。

あと、このあたりは夏は涼しく、冬は暖かい気候で知られています。(最高気温/最低気温で言えば、1月は14℃/7℃、7月は21℃/13℃)気候だけで言えば、東京なんかよりもずっと快適です。

住まいですが、とりあえず最初の1年はキャンパス内の寮に住むことにしました。International Houseという留学生が多く住む寮で、国際交流を売りにしています。一人部屋か二人部屋か選べるのですが、見知らぬ外国人といきなり同室で暮らすのはちょっとしんどいので一人部屋にしました。あと、寮は食事付きです。

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さて、そもそもなぜ留学しようと思ったのでしょうか。これはいろいろ複雑で、理由は一つではないです。それに、留学すれば多くのことが得られると考えていますが、具体的に何を得るのか分かっている部分と分かっていない部分があるのも事実です。

まずは情報技術の勉強をする上で、アメリカの西海岸は絶好の場所だということです。前述のように、BerkeleyやStanfordは産業と密接な関わりをもっていますし、日本よりも実践的なことを学べます。

しかしそれ以上の理由として、日本の外の世界を知りたいというのが大きいと思います。レベルの高低は多少はあると思いますが、正直たいていの学問分野は日本でも勉強できると思っています。一方で、海外の社会の仕組みや文化や人々の価値観といったものは、日本の外に出て初めて分かるものだと思います。特に、アメリカの西海岸は世界中から人が集まっているので、多くの異文化交流ができると思います。

そして、最終的には外の世界を知ることを通じて、日本を見つめ直したいということがあります。よく「欧米では〜」と日本に文句をつけるばかりの人がいますが、私はこの国のことがけっこう好きです。海外で合計6年間暮らしたことがありますが、やっぱり日本は平和ですし便利ですしそれなりに快適なんじゃないかと思っています。もし、一生を日本の中で過ごすんだとしても、それはそれでいいんじゃないかと。

一方で、日本は良い意味でも悪い意味でもかなり特殊な社会だと思います。日本企業の仕組み、日本人の働き方、教育のあり方などなどは相当特異なものがあると思います。それらがうまく回っているうちはいいのですが、そうでもなくなっているのが今日この頃なのではないでしょうか。

そういうこともあって、日本の外を見てみたいと思ったのです。

留学を考えるようになったきっかけは、大学3年の夏に学科で行った海外研修でした。これはシステム創成学科の希望者が、1週間ほどアメリカの西海岸を見学しに行くものでした。BerkeleyやStanford大学を見学したり、GoogleやTwitterの本社を見たり、その他にも日本とは大きく違う日常風景を見て、とてもワクワクする体験でした。

その時に、ふと「ここに住んでみたいな」と思ったわけです。

私も優柔不断で臆病な人間なので、私一人ではこんなぶっ飛んだ決断はできなかったと思います。けっこう両親に背中を押されました。

もともと両親は私が大学1・2年生の頃から留学を勧めてきました。しかし、その頃の私は日本での暮らし、東大での暮らしに満足していたので、わざわざ留学する気はなかったです。前述のように海外での生活の経験もありますが、いい思い出ばかりではなかったので、海外というものに対していいイメージばかりを持っていたわけではなかったです。

しかし、海外研修でアメリカの西海岸を見て、考えががらりと変わりました。日本では味わえない楽しそうな場所だと思ったのです。そして、両親の後押しもあり、私は留学することを決めたのです。

ちなみに、海外研修での様子は本ブログの過去記事にも書かれています。
『海外研修-1』 http://sterling-buffer.sblo.jp/article/48160699.html
『海外研修-2』 http://sterling-buffer.sblo.jp/article/48204926.html

本当はこれらの連載は途中で、『海外研修-3』があるはずだったのですが、いろいろ忙しくしているうちに書く機会を逃してしまいました。

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当分の間、皆さんとは会えなくなります。これを機にサークルを辞めたり、バイト先の会社を退職したりと別れもあって少し寂しいのですが、ネット上ではつながりを保つことはできると思っています。

なお、私の大学生活や同人活動をまとめたこのブログですが、あと1本ほど総括記事を書いて閉鎖しようと思っています。その代わり、新たなブログを立ち上げて向こうでの様子を書こうと考えています。
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2014年04月10日

23歳で迎えた声変わり - 続編

さて、しばらく前に書いた私の声の異変に関する記事の続編です。

前回の記事の要点だけ書くと、ここ1年で自分の声が大きく変化していて、それは周囲の人からも言われます。もともと私の声は極めて特徴的な高音だったわけですが、最近では高音が出しづらくなり、かつ低音が出しやすくなり、結果として声が大幅に低くなりました。ですが、この年齢になって変声期を迎えることは考えづらく、何か声帯に異常が生じているのではないかと指摘されたわけです。ネットで調べてみると、声帯ポリープや声帯結節が生じることで声に異変が起きることがあるそうです。
(前回の記事の全文はこちら

ということで、4月1日に病院に行き検査を受けてきました。喉の異変は耳鼻咽喉科が診てもらえます。鼻の穴の中に簡単に霧状の麻酔をかけた上で、鼻からファイバースコープを入れ声帯の様子を見る検査でした。痛かったり苦しかったりするわけではないのですが、鼻から異物を入れられるのは何ともいえない気持ち悪さがあります。

結論を言えば、声帯自体に特に異常は発見されませんでした。


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万が一、悪性腫瘍でも発見されたらどうしようとも頭をよぎっていたところだったので、よかったと言えばよかったのですが、謎は残ります。なぜこの期に及んで声が変わるのか...?

これは診てもらった病院の先生が言っていて、かつネットにも書いてあることなのですが、変声障害というものが存在します。普通、男子は思春期に変声期を迎えて声が大きく変化し、一時的に声が不安定な状態になりつつも変声期を終えると成人男性の声になるわけですが、まれにこの変化がうまく進まない場合があります。例えば、変化した自分の低音に違和感を感じ適合できない場合、無意識のうちに裏声のような声で話す習慣がついてしまう場合があるそうです。

遷延性声変というキーワードで検索してみると、「話し中に、低い地声と高い裏声が交互に入り混じり、それが1年以上数年間続きます」と出てきます。それ、まさに私じゃないですか...

変声障害にはいろいろな要因があるようですが、声帯の異常だけでなく発声法の問題である場合も多いようです。その場合、治療としては言語聴覚士による発声法の矯正、ボイストレーニングを行います。

確かに、低音に対する違和感というのは分からなくもないです。私の声は高音と低音が入り混じっており、もちろん自分の高音が極めて特異であることは承知していますし、自分でも嫌悪さえしていますが、一方で低音部分はどこか自分の声ではないような気がしていました。

そして、最近以前と発声法が変わったという自覚もあります。以前の記事でも少し書きましたが、かつては喉から声を出すような感じでしたが、最近は胸から声を出しているような感じです。

しかし、ここ1年の大きな変化は、発声法の変化だけではないと思っています。明らかに自分にとって出しやすい声の音域が変わったからです。もちろんこの年齢になって、思春期ほど大きく声帯は変化しませんが、やはり何らかの理由で声帯も少し変化した気がします。一般的な変声期でも、急激な声帯の変化に応じて発声法が変化するそうですが、私の場合は声帯の少しの変化が発声法の変化につながり、結果としてアウトプットの大きな変化が起こったと考えています。


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先ほどの言語聴覚士による治療の話では、誤った発声法を直すことで、正しい声の出し方ができるようになるということです。これで言えば、以前の私は無意識のうちに誤った発声法をしていたが、なぜかここにきて正しい発声法を身につけたため、普通の声が出せるようになったということになります。

ところが、そうとも言い切れない部分があります。確かに最近の私は「普通」の声を出せるようになり、社会生活的にはとても助かっています。しかし、どうも今の低音は自分にとって一番無理のない声というわけではないようです。以前に比べて喉にかかる負担が大きい気がしますし、喉が痛くなったり声が枯れたりしやすくなりました。

つい先日も駒場の新勧活動を手伝ってきたのですが、大声で勧誘していたわけでも一日中ひたすら発話していたわけでもなく、時々新入生や知り合いと話す程度だったのですが、一日の終わりには喉が痛くなってきました。その他にも、大学院では研究構想発表会というものがあって、ブースがいくつか設けられた中、新修士1年に向けて自分の研究を簡単に説明するのですが、そこでも発表や質疑応答で40分くらい話し続けたあたりからかなり喉が苦しくなってきました。

最近の低音は7〜8割くらいは無意識ですが、2〜3割は意識的に声の高さを抑えている部分があります。そして、その低音は自分に一番適した声ではないのかもしれないのです。かといって、最近ではかつての高音も出しづらくなり、むしろ意識しないと高音で話せなくなりました。

まとめると、外から聴いている分には自然な声を出せるようになり万事解決のように見えますが、実際のところ声帯が不安定な状態になっています。それも含めて遅れた変声期なのでしょうか...



※ 一応念のため断っておきます。「変声障害」まではある程度出てくるキーワードですが、「遷延性声変」までなってくるとこのネット時代といえどもあまりページが出てきません。何が言いたいかというと、そういうキーワードで私の記事にたどり着く人がいないとも言い切れないのですが、きちんと信頼できる情報源を調べてください。これは変声障害に限った話ではなく医療全般に言える話ですが、今回調べものをして思ったのは、ネットの情報は専門的な話になると思っているほどあてになりません。
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2014年03月28日

23歳で迎えた声変わり

たぶん私に初めて会った人は誰もがこう思うでしょう。
「こいつの声どうなっているんだよwwww」

遠い昔からこの特徴的な声で生きてきたわけですが、最近異変が起きています。ここ1年くらいで声が急速に低くなりました。つい先日まるきゅうの人たちと合う機会があったのですが、3〜4年ほど前から私のことを知っている人たちも、以前(つまり大学2・3年の頃)と声が違うと言っていました。また、冬学期の最後に高校時代の友人に会ったのですが、その際にも高校時代と声が変わったと言われました。

たまに訊かれるので書いておきますと、一応私は中学生の頃に声変わりを迎えています。とは言っても一般的な男性ほど大きな変化はしなかったです。ただ、両親による数少ない録音資料によれば、幼少期は耳を突き刺すような高音を発していたようですが、変声期を経て多少マイルドな高音になったようです。

そして、多くの人から指摘されているのは、私の声は高音と低音の二重音声から成っているということです。たぶん私に会ったことない人は何言っているんだという感じでしょうが、私をよく知っている人は分かると思います。ちなみにこの特性は変声期以降現れました。

甲高いことが第一印象な私の声ですが、以前から状況によって声の高さが変化することはありました。例えば寝起きは声が低いですし、あとなぜか英語を話すときに声が低くなることが指摘されています。ちなみに私が自覚している範囲では、英語を話すときに声が低くなるというのは大学1・2年の頃にはなく、大学院に入った頃からだと思います。自分で考えているのは、フォーマルな場面とカジュアルな場面で声の使い方が違うからだという理由で、多くの人でも当てはまることですが、私の場合それが極端に現れているのだと思います。

さて、大学院の授業は輪講やディスカッションが多く、授業中に発言する機会が多いのですが、半年ほど前からいよいよ声の変化を強く自覚するようになりました。大学4年くらいの頃から兆候はあったのですが、フォーマルな場面では低い声で一貫して話すようになりました。

というか、ここ1年くらいで以前より低音が出しやすくなり、かつ高音が出しにくくなった気がします。以前はデフォルトで高音なところにたまに低音が混じるといった感じですが、むしろ低音がデフォルトになりつつあります。例えて言うなら、テニスのラケットにはスイートスポットと呼ばれるものがありますが、かつて自分の声帯の高音領域にスイートスポットがあったのに対し、それが低音にシフトしたようなのです。

いろいろ気になったので、とりあえずGoogleに「声変わり」とか「変声期」とか放り込んでみたら、いろいろと今の自分に当てはまる気がする記述が見られます。変声期を迎えて声帯が急激に変化することで、発声の仕方も変化する。確かに、最近の自分は以前と発声の仕方が以前と違うというか、以前はどちらかといえば喉で声を出していたのですが、最近は腹から出しているような感じです。そして、ネットのどこかには25歳で変声期を迎えたとかいう記録もありました。

そうか、私はなんと23歳になって変声期を迎えたのか。私は自分の声に対して少なからぬコンプレックスと不自由さを感じているので、普通の声を出せるようになったのは幸せなことじゃないか!最近では、自分の声に以前にはない自信を持てるようになりました。


さて、めでたしめでたしといったところですが、この話をまるきゅうの人たちにしたところ、この年齢で声変わりは考えにくいと言われました。むしろ、声帯にポリープか何かができたのではないかと思ったと言われ、病院に行くように言われました。

普通の声が出せるようになって幸せな気分だったわけですが、こんなことを言われると途端に不安になってきました。確かに冷静に考えてこの年齢で突然声変わりするのは考えにくい。というか、まともな声が出せるようになったと言えばとてもポジティブですが、つい最近まで出せていた音域が突然出しにくくなったと言うと気になります。

しかも、低音になったのはいいものの、どうもこの声は自分にとって一番出しやすい声ではないようで、以前ほど長時間連続で話せなくなりました。声が枯れやすくなったのです。そして、あの以前の特徴的な高音はむしろ意識しないと出せなくなり、かつあの高音で辺り一帯に響き渡る大声を出せなくなりました。

またまた気になってGoogle検索にいろいろな語句を放り込んだところ、どうも声帯にできるポリープやペンだこのようなものである声帯結節といったものが存在するらしく、症状としては発声時に違和感が生じたり、高音が出しづらくなるそうです。これは、今の自分に当てはまるといえば当てはまる... そして、検索を進めていくと「喉頭がん」などという恐ろしいキーワードが出てきます。こちらは年配の人がなりやすいそうですが、症状として何ヶ月も続く声枯れがあるそうです。

さて、純粋に喜んでいられる事態ではなくなってきたので、近いうちに病院に検査しに行こうと思っています。ちなみに受診科は耳鼻科のようです。

ここ1年の急速な声の変化の要因として考えられるものは、現時点では以下の通りです。
(a) 10年近く遅れてやってきた変声期
(b) 声帯自体は変化していないが、何らかの要因で発声法が大きく変わった
(c) 声帯に何らかの異常が生じている

悪性腫瘍でも見つかったら悲惨すぎるので、その時はそっとしておいてほしいのですが、そういう悲惨な状況でなければ病院の診断結果をまた書きます。がんではない限り、声帯結節などは特に健康に被害があるわけではないようです。
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2012年12月10日

駒場祭まとめ

このブログもずいぶんと凍結気味だったのですが、生存確認も兼ねて駒場祭についてまとめてみます。主にコミアカとまるきゅうに焦点を当ててみます。
(写真はクリックで拡大します)


■コミアカ ― 同人入門講座
今回は駒場祭2日目と3日目に即売会が開かれました。1日目はと言うと、同じ会場で「同人入門講座」が開催されました。これは、今回初の試みで、イラスト・漫画・ゲーム制作など各分野から人を招き、初心者向けの講座を行うものです。1限から5限と5つの講座が開かれたのですが、予想以上ににぎわいました。

3限はノンリニアからは現部長のwleaf氏にゲーム制作に関する講演をしていただきました。初心者に優しく、かつ時にブラックユーモアも垣間見える面白い講演でした。
(写真)

そして、4限はJH科学氏による講演。東京大学大学院のOBで、壁サークルレベルの同人作家の方です。未来の街並みを描いた絵の数々は、緻密なディティールで壮大な世界観が表現されています。

どんな方なのだろうと期待していたのですが、講演は想像を絶するものでした。中学生時代から超能力や超常現象に強い関心があったらしく、自宅に実験装置を作るほどだったそうです。スライドでは、自作の実験装置や超常現象を扱ったテレビ番組、米軍基地にまつわる噂、ツインテールのエネルギー準位を物理学の大学教授風に論じたものなど、常識を超えたものが次々と現れました。




超自然現象への強い関心から、その世界観を表現する手段の一つとして絵を描き始めたようです。イラストを制作するだけでなく、「電磁波を脳に送るため」のヘッドホンを自作してみたりと多肢にわたって活動をしています。

結局、壮大すぎて創作に生かせるような技法などが語られることはなかったのですが、大いに感動しました。同人をやっているとどうしても自分の作品の人気というものが気になってしまうものですが、流行や人の好みに流されることなく、ただひたすらに自分の好きなことを突き詰めるという姿勢には圧倒されました。作品が醸し出す世界観の背景が分かったように思います。


■コミアカ ― 即売会
今回はよい教室に恵まれたので、広々としたスペースで即売会を開催することが出来ました。約30スペースほどあり、個人の作家や学内サークルが参加しました。過去のコミアカを考えながら参加サークルの一覧を見ていると、そろそろ参加サークルも固定されてきているようにも思えます。

そして、私は1日目には個人サークル「Sterling Silver」としてサークル参加しました!場所としては、コミケで言うお誕生日席のような配置で、隣はまるきゅうProjectでした。売り子をやりながら、隣にいるまるきゅうの人と話ができてよかったです。

頒布物は、過去の例大祭で頒布した東方関連のグッズと、今回のコミアカのために制作されたゲンシュンポテト本でした。これはコミアカスタッフのてつかく氏とともに、一人一編の小説を収録したものです。それぞれのシナリオについては... かつてTwitterでさんざん書いたのでここではやめておきます。わりとくだらないことをやりましたが、小説というものは初めて書いたので、面白い体験でした。かなり妄想爆発気味な作品に仕上がりました。


■コミアカ ― コスプレ広場
さて、これまでコミアカでは一般の同人イベントのようにコスプレ広場が即売会と併設されていましたが、今回は即売会終了後に机を片付け、同じ会場でコスプレ広場を開催しました。前回までは終日広場を開催していたのですが、一部の時間帯以外は閑散としていたので、時間を限定して開催しようという試みです。

1日目は2時間、2日目はわずか1時間の開催でしたが、その分密度が高かったと思います。相変わらずコスプレイヤーはまるきゅうの人が大半なのですが、学外からのレイヤーさんも何人かいました。2日目のコスプレ広場開催の時間帯は、ちょうどまるきゅうがフィナーレに出ていたので、広場の方は閑散としてどうなることかと思いましたが、少ないながらも逆にそれ以外のレイヤーさんをじっくり見られてそれもそれでよかったです。

今回も、集合写真の撮影会が行われました。
(掲載は許可をとっています)




あと、個人的に武装風紀委員がかっこよかったのです。いいアングルから写真が撮れました。(写真


■まるきゅうProject
今回は1日目と3日目を観に行きました。一眼レフカメラをもっているので、まるきゅうの腕章をつけて写真係をやっていました。




観客席から見ていて、観客と一体となったわくわくする公演でした。そして、かわいいキャラたちがたくさんいる中で、異色な人物が登場するのはいつものお決まり。今回はペプシマンが傑作でした。
霊夢にコーラを押し付けるペプシマンの写真

今回思ったのは、過去何回かの中ではダンスのクオリティが高いこと、そして古くからまるきゅうにいた人が輝いていたということです。もちろん、新しい人も素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていましたが、昔からずっといた人のダンスがどれも磨きがかかっていて、かつ表情がとても生き生きしていると感じました。身内では自分のことを「老害」と呼ぶことが流行ったりもしましたが、今も残っている人は輝きをもっていると思います。




公演の他にも、今回で3回目となる喫茶店が開かれました。部屋は少し狭めでしたが、内装は本格的でした。壁の絵と装飾のクオリティが素晴らしかったです。(装飾の様子

お菓子は、少し驚くほど豪華なボリュームでした。身内ではないさまざまな客層に対して、コスプレをしたまるきゅうの人々が楽しそうにお話ししていて、いい空間だなと思いました。私は奥にあったござでくつろいでました。


■まとめ
学園祭では、素晴らしいものをたくさん見ることができました。最近では、以前に比べ学内サークルとの関わりが薄れていたのですが、改めて活力をもらった気がします。あと、過去にも何回か学園祭のまとめをブログに書いてきましたが、今回は学園祭では初めて一眼レフカメラを用いているので、いい写真が撮れたと思います。

まるきゅうではもう踊らない身となった私としては、少し寂しさも感じましたが、最前列でたくさん写真を撮ったり、全力で合いの手を入れたりできたので、そういう形でも関わり続けられたらなぁと思います。
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2012年05月31日

五月祭まとめ

さて、五月中に五月祭のまとめを書いておこうと思います。今回はコミアカを中心に見ていきます。

今回の五月祭でコミックアカデミーは4回目の開催となりました。場所は一年前の五月祭と同じ、工学部14号館1階。参加サークル数は、1日目の土曜日が28サークル、2日目の日曜日が33サークル参加しました(両日参加は21サークル)。もちろん、今回初めて参加してくださったサークルもありますが、一方で毎度おなじみのサークルもいくつもあります。コミアカも、そろそろ学内行事として定着してきたころだと思います。

来場者数は、1日目・2日目ともに1000人を超える大盛況でした。即売会会場の外に設けられたコスプレ広場は、午前中などは閑散としていましたが、14:30の集合写真撮影の時間になると、スペースに収まりきらないくらいのコスプレイヤーやカメラマンであふれました。特に二日目は、コスプレイヤーが30〜40人ほど、カメラマンが30人ほど集まる予想外の光景でした。コスプレイヤーはまるきゅう内の人が多いのですが、それ以外にもクオリティの高いコスプレをしている人がちらほらいました。

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以下、コミアカに参加していたサークルや頒布されていた作品の写真を載せていきます。全体的には同人誌の形のものが一番多く頒布されていたにも関わらず、写真がそれ以外に偏っているのはきっと私の趣味でしょう。(写真はクリックで拡大)

■寒紅造形部
コミアカスタッフ、桜さんのサークル。初回コミアカでユータス君総受け本を頒布し話題を呼びました。フィギュアの制作も行っており、何点か作品が展示されました。Twitterで増殖中の『┌(┌ ^o^)┐ホモォ…』の姿も。


五月祭 コミックアカデミー


■日和見歯車
まるきゅうやニコ研に所属するaqua氏の個人サークル。ドット絵をもとにしたアイロンビーズを制作しています。特に右側の特大サイズの幽々子様はすごいです。


五月祭 コミックアカデミー


■東方三角尺~Perfect Triangle scale.
展示物が印象的でした。永遠亭の模型です。


五月祭 コミックアカデミー


■ナマハミルトニアン!
コミアカ創設者はむ氏の個人サークル。素粒子擬人化本などを出しています。こういうのを見ていると、コミックアカデミーの「アカデミー」の部分が伝わってきますね。


五月祭 コミックアカデミー


当日のサークルの様子を見ていきましたが、頒布された作品についても。


五月祭 コミックアカデミー


左から順に、コミアカの公式カタログ・情報誌のこみあ力(←「こみあぢから」と読みます)、コミアカ公式の合同誌、そして右端がまるきゅうProjectが出している合同誌です。

コミアカは初回からサークルカットの一覧が掲載されたカタログを頒布しています。一般的な同人即売会を見習ってなのですが、コミアカはサークル参加数が膨大なわけではなく、これまでカタログは内容が薄くなってしまいがちでした。しかし、今回になってカタログ部分に加え、コミアカに関する様々な記事が盛り込まれ、飛躍的な進化を遂げました。

コミアカの合同誌は、さまざまなイラスト・漫画・小説からなるごった煮partと、学術的な内容や評論を扱った学術partの二部構成になっています。今回はコミアカ内でスタッフを動員して書いた学内サブカルサークル紹介と、Ralf氏による学内サブカルサークル批評と、同様の分野に関して二つの記事があります。同じ対象についても視点が異なっており、学内のサークル情勢について知りたい人には面白いと思います。

そして、今回で3回目となるまるきゅう合同誌。私も1ページだけ参加させていただきました。参加する際、前々回のように漫画を描く余裕はない、だけれども一枚絵だけでも物足りない、ということで射命丸文の発行する「文々。」新聞を模したものを作ってみました。

また、まるきゅうのスペースでは、私が制作した3種類のまるきゅう缶バッジも頒布されました。順調に売れたようでよかったです。


五月祭 コミックアカデミー


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私はコミアカ02からスタッフとして関わってきました。時には大変なこともあるのですが、4回目の開催ということで、そろそろ安定してきた頃かと思います。初回は全員院生によって運営されていた駒場祭としては特殊な企画でしたが、徐々に新しい人が入ってきて、当初よりは若返りました。

回数を重ねる中で合同誌やコスプレ広場など企画も増えていきました。今後これらの企画が続いていくのか、そしてさらに新しい何かが登場するのかは気になるところです。(ここらへんの詳しい経緯は実は私が前述のこみあ力に執筆していたり)

いずれにしても、来場者のみなさん、サークル参加してくださったみなさん、スタッフのみなさん、いろいろありがとうございました!次回以降もよろしくお願いします!
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2012年04月27日

2012年度新歓まとめ

しばらくブログの更新が途絶えてしまいました。
だいぶ遅くなりますが、4月のうちに新歓のまとめを書いておこうと思います。


桜


今年は、私はコミアカの新歓に関わっていました。ノンリニアも新歓に力を入れていましたが、残念ながら当日は私はあまり関われませんでした。まるきゅうもコミアカと同じ部屋で新歓をやっていました。今回は、まるきゅうでの勧誘活動には参加していませんが、いろいろ観察していました。

新歓の準備は3月から始まります。看板を立てたり、ビラを印刷したり。新入生には、あらゆるサークルのビラが入った「ビラ詰め袋」なるものが渡されるのですが、これは新歓を行うサークルが自分たちのビラを入れることと引き換えに労働力を拠出し、人海戦術で流れ作業的にビラを入れていきます。舞台裏の様子が気になる方は、流れ作業が始まる直前のこちらの写真をどうぞ。私はおととしと今年の2回参加しましたが、なかなかハードな作業です。

看板はいろいろなサークルのものが立っていますが、4月初頭の暴風雨で大きな被害を受けたものもあり、なかなか大変でした。けれど、やっぱり自分のサークルの看板が立っているのをみると嬉しいものです。ノンリニアは2007年末に設立されたサークルですが、今年が初看板でした。

各サークルが新入生に説明を行う場であるサークルオリは4月5・6日の二日間にわたって行われました。コミアカやまるきゅうが割り当てられた部屋はこんな感じ。写真は部屋の入口に作られた看板です。


サブカル部屋


なかなか濃密な部屋でした。興味をもって入ってくる新入生もいれば、少し中の様子を見て引き返していく人もいました。

ノンリニアは例年、このようなサブカル部屋に入れられるのですが、今回はゲーム制作ということで、ものづくり系の部屋に配置されました。広い部屋で、ゲーム制作つながりでノンリニアと交流のあったUTMC(マイコンクラブ)やTSG(理論科学グループ)と一緒になりました。一方で無線やメカなど、全体的に工学工学した感じの部屋で、ノンリニアだけ浮いている気もしました。

コミアカは当初、あまり新入生が訪れず、なかなか厳しい状況でした。まるきゅうは新入生の間でも有名で、かつ見た目も華やかなのでちょくちょく人が訪れていましたが、コミアカはいかんせん伝わりづらい。しかし、中には部屋に入ってコミアカに直行してくる人もいました。結局二日間で十数人話を聞きにきました。(写真

サークルオリに関しては、まるきゅうが20人以上、ノンリニアは具体的な数は忘れてしまいましたが、もっと来ていました。

コミアカやノンリニアではサークルオリの他に説明会を行いました。コミアカは現時点では5人の新入スタッフが入りました。今後増えるかもしれません。

ノンリニアはおよそ30人程度の新入生。ノンリニアも10人程度しか部員がいなかった最初の年の新歓ではほとんど人が入らなかったという歴史もありますが、2010年度・2011年度・2012年度で入る人数が安定してきました。ようやく、設立してから4年半になります。

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上級生として関わる新歓活動は今回で3回目。サブカルサークル界はめまぐるしく変化していき、そして自分の立場も変わっていくので、毎度異なったものが見えます。今年感じたのは、自分が所属していないサークルとの接点も増えたな、と。まるきゅう、ニコ研、デュエル部、幻想郷は重なりが多いので、知り合いがちょくちょくいます。

運動系のサークルと違い、サブカルサークルは激しい勧誘はしませんが、あの部屋にいるといろいろ楽しかったです。ゆるい一体感と言ったところでしょうか。

最後に、サブカルサークルについてもっと知りたいという方。興味深いTwitterアカウントがあるので、フォローしてみるとよいでしょう。観察と考察に満ちています。
@eternalwindow
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2012年02月18日

コミアカ交流会

かなり久しぶりのブログ更新となりました。
少し日が経ってしまいましたが、2/14に開かれたコミアカ交流会についてまとめます。


コミアカ交流会


コミアカ交流会とは、学内の同人作家やサブカルサークルを集めたイベントで、駒場キャンパスの食堂2階の半分を貸切って行われました。学祭で同人即売会を開いているコミックアカデミーが主催しています。時間帯は17:30〜20:00。日付は駒場の試験最終日ということで、バレンタインデーとか特に深い意味はありません。

交流会は原則予約制で、予約段階でコミアカスタッフも含めて47人が集まりました。当日参加者なども含めると、最終的には59人が参加し大盛況でした。学内の同人作家やいろいろなサークルから人が集まりましたが、コミアカスタッフの他にはノンリニアやニコ研、まるきゅうからの参加者が多かったです。とは言ってもここら辺のサークルはかなり中の人が重なっているのですが。

当日は軽食が出た他、見本誌展示やじゃんけん大会が行われました。見本誌展示は、過去のコミアカで参加サークルから回収した見本誌を展示したものです。事前にサークルさんの許可が取れたもののみ展示しましたが、多彩な作品が並びました。同人誌だけでなく、音楽やゲーム、ビーズで作った手芸品も展示されました。音楽はBGMとして再生され、ゲームは試遊台が置かれた他、デモ画面がプロジェクターで映されました。


コミアカ交流会


一方じゃんけん大会は、手作りのチョコレートや参加者の絵師にその場で絵を描いてもらった小さな色紙を景品に王様じゃんけんをしました。何と言っても、桜さんによるキャラクターチョコレートがすごかったです。写真を撮る人が殺到しました。色紙も個性豊かな絵が何枚も集まりました。


コミアカ交流会


じゃんけん大会は熱い戦いになりましたが、かなりコミアカスタッフも参戦していたり... じゃんけんマスターの活躍が見事でした。

あいにく当日は諸事情によりカメラを持っていなかったため、携帯でとった写真しか手元にないです。いつもの写真に比べると若干ピントが合っていませんが、雰囲気は分かるのでまあいいでしょう。

今回は初めての試みということもあって、準備段階では難航した部分もありましたが、無事にうまくいってよかったです。今後の予定は未定ですが、今回は第1回目ということなので、いずれ第2回目を開催できたらいいですね。
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2011年12月25日

まるきゅうクリスマスパーティー


渋谷 クリスマス


今年もやって来たクリスマスですが、私はまるきゅうのクリスマスパーティーに参加してきました。参加者は40人ほどで、鮎葉氏の自宅で一晩を明かしました。実はまるきゅうのクリスマスパーティーは去年も開かれており、その時は和館の一室で一晩を過ごしたものです。(去年の記事

クリスマスパーティー自体は夕方からだったのですが、昼は一部の人達で「カラオケ大絶叫会」なるものが開かれました。電波な曲や熱烈な曲で大いに騒ごうというものです。まるきゅうはよく訓練されたヲタ芸勢が何人かおり、掛け声や手拍子の他、サイリウムが登場しました。(3本のサイリウム

さて、パーティーの方です。まずは、みんなで鍋やお好み焼きを調理して食べました。40人もいたわけですが、中央の居間が活気づいている中、隣の和室がいわゆる「老害勢」でまったりしていました。大して実年齢が離れているわけでもないのですが、ジェネレーションギャップを感じます。


まるきゅう クリスマス


しばらくするとプレゼント交換が行われました。全体的に、予想以上にプレゼントのクオリティが高かったです。クリスマスらしいお菓子から、キャラクターグッズ、フィギュア、ネクタイやマフラー、ぬいぐるみなど素敵なプレゼントばかりでした。誰かは特定の用途に用いられる縄をもってきたようですが...


まるきゅう クリスマス


その後、料理を続ける人もいた他、スマブラ大会やFate/Zero鑑賞会が行われました。スマブラはニコ研勢が強く、結局鮎葉氏が優勝しました。他にもいろいろなゲームで盛り上がっていました。(ぷよぷよの様子

また、相変わらずまるきゅうは絵を描く人が多いです。初心者に訊かれ、絵を描ける人が描くコツを教えている場面もありました。


まるきゅう クリスマス


賑やかなクリスマスイブでした。クリスマスイブというといろいろな連想がなされますが、私は今年も大勢で集まるという過ごし方でしたね。それはそれで悪くはないと思います。
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2011年11月21日

電通大生オンリー同人誌即売会 UEComic!

先週の土日、11/19・20には電気通信大学の学園祭調布祭にて、同人誌即売会のUEComic!が開催されました。私も含め、コミアカスタッフ何人かでお手伝いに行きました。(写真はクリックで拡大。なお、全て運営スタッフやサークルに許可を取った上で撮影しています)


UEComic!


2週間前の早稲田大学の即売会WASEKETについての記事(こちら)でも書きましたが、我々のコミックアカデミー、電通大のUEComic!、そして早稲田大学のWASEKETは提携して合同企画を行ったりしています。

この前の早稲田祭と違い、調布祭は穏やかな印象を受けました。1日目は大雨が降り、客足が減ってしまったことは残念です。いくつか食品を売る屋台があったのですが、調理するテントの横に待機用なのか、透明なビニールの壁に囲まれたテントの中にこたつがあったりしました。中には雀卓が置いてあるものもあり、シュールな光景でした。

さてさて、UEComic!は体育館で開催されました。高い天井と広々とした建物の中で開かれる即売会はビッグサイトを彷彿とさせます。スペース数は2日間で合計43スペース、参加サークルは27サークルでした。UEComic!では参加サークルは電通大生に限られています。電通大内の学内サークルや個人サークルが参加していました。

UEComic!では作者の許可が明示的に得られている場合(東方やVocaloidなど)を除き、二次創作が認められていません。その代わりに、多くのオリジナルの創作物の他、UEComic!のマスコットキャラクターであるエリィちゃんを各所で見かけることができて面白かったです。(写真

また、本格的な印刷の合同誌も頒布されました。100部制作された合同誌は2日間ともあっという間に完売してしまいました。美しい表紙の他、中のクオリティも全体的に高く、またエリィちゃんがちょくちょく登場します。(表紙もエリィちゃん)


UEComic! 合同誌


一方WASEKETに続くUNIKETスタンプラリーも行いました。主にコミアカスタッフが担当していました。今回の判子はクオリティが高いです。(写真)あまりたくさんではないのですが、来てくれた人はいました。

2日目はアフターイベントとして、参加サークルから色紙を集め、じゃんけん大会が開かれました。最初の方はみなさん少し消極的でしたが、熱烈な司会もあって楽しいじゃんけん大会になったと思います。


UEComic!


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UEComic!は今回が記念すべき初回でしたが、イベントとして成功だったと思います。来年も楽しみですね。

前回のWASEKETとUEComic!は特色の違いが出ていると思いました。もともと早稲田にはさまざまな学部がある上、他大学の団体も参加しているWASEKETと比較して、UEComic!は電通大の特色が表れていると思います。マスコットキャラクターのエリィちゃんを題材として共有しているのも面白かったです。

さてさて、来週は三大学最後の即売会、我々のコミックアカデミーが開催されます。準備も終盤戦に入りましたが、みなさん当日はぜひ遊びに来てくださいね!

■リンク■
WASEKET (早稲田大学)
UEComic! (電通大)
コミックアカデミー (東京大学)
UNIKET合同企画 特設サイト
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2011年11月14日

2011年冬期色彩検定

昨日は2011年度冬期色彩検定が行われました。

私はもうすでに色彩検定1級をもっているため受験はしていませんが、身の回りでは私が勧誘した朝永さん、Dinさん、あやおり氏の3人が2級を受験しました。

私の自身の経緯は、
・2010年夏期(6月)
  色彩検定2級を受験
・2010年冬期(11月)
  色彩検定1級を受験
・2011年夏期(6月)
  周囲の人を勧誘。興味をもった人間は何人かいたが、結局2人が受験
  http://tweetvite.com/event/color_coordination
・2011年冬期(今回)
  再び周囲の人を勧誘。3人が参加
  http://tweetvite.com/event/color_coordination_2

私が2級を受験したときは、1ヶ月以上前からのんびり勉強しましたが、今回受験した皆さんは忙しく、本格的に勉強したのは直前1週間だったようです。Twitterを眺めていましたが、直前のpostは面白かったです。下はDinさんが直前に作ったまとめノート。


色彩検定 まとめノート


Togetterでまとめた直前の様子、および試験後の様子はこちら
http://togetter.com/li/213889

さて、朝永さん主催で、色彩検定が終わった後オフ会が開かれました。
今回2級を受験した朝永さん、Dinさん、あやおり氏の他、朝永さんの知り合いで1級を受験したiotaさん、そして今回受験はしていないもののちょくちょく関わっていた私の5人が参加しました。

3級〜1級まで同じ日の違う時間帯に実施されます。1級は時間帯が遅いので、iotaさんが合流するまでの間池袋のゲーセンで時間を過ごしました。その後、iotaさんと合流し居酒屋へ。なかなか雰囲気のよいお店だったのですが、みなさん気になるのは料理よりも今回の問題。自己採点会の様子は面白かったです。


色彩検定 自己採点



色彩検定 自己採点


2級を受けた3人で1問ずつ答え合わせをしていきました。だいたいの問題はテキストに答えが書いてあるのですが、部屋の写真が与えられ、配色について述べた説明文のうち誤ったものを一つ選ぶ問題などは私も一緒に考えたりしました。そういう問題は国語の問題のように解釈によるところも大きく、絶対に正しいとも言い切れないのですが、私なりに妥当だと思う答えを選んだりしました。3人の中で意見が分かれている時とかは悩みます。

色彩検定は色の表示、色彩調和、色彩心理、目の仕組みなどの理論部分と、ファッション・インテリアなどの応用分野から構成されています。理論部分は私もだいたい覚えていますが、ファッションなりインテリアは焦ります。今回はファッション分野が易化した代わりにインテリア・エクステリア分野が難化したようです。

配点が分からないので、正確な得点は分からないのですが、自己採点の結果は
 あやおり氏: 87.4%
 朝永さん: 86.5%
 Dinさん: 82.0%
70%程度で合格なので、マークミスなどしていない限りみなさん合格できるようです。

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私は今まで自分が受験したり、人を勧誘したりと何回か色彩検定に関わっていますが、今回が一番面白かったと思います。自分は2回の受験とも1人だけでしたが、何人かで受験する一体感が熱かったです。

あと、物理学を専攻する方々の視点が私には新鮮でした。例えば色温度という概念があるのですが、天文学が専門のDinさんいわく、テキストの定義はいい加減らしいです。黒体放射のスペクトルがどうこうとかDinさんと朝永さんで熱く語っていてさすがだなと思いましたね。

みなさんの色彩検定が終わってからのツイートを見ると、今まで特に考えたことのない身の回りにある色について改めて考えているようでした。みなさんが新たなものの見方を得られたなら、勧誘してよかったと思います。
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2011年09月28日

海外研修-2

前回の記事の続きです。今晩はサンフランシスコからロサンゼルスへと国内便で移動しました。前回はパロアルトでの様子を書きましたが、今回はサンフランシスコについて書こうかと思います。

前回と同様、写真はクリックすると拡大します。


サンフランシスコ



■企業訪問
サンフランシスコでは、twitter社を訪問することができました。オフィスはビルの1フロアにあり、日本の一般的な職場よりも多少自由な雰囲気がありましたが、常識を覆すGoogleの職場(前回の記事参照)に比べると普通でした。個室のネームプレートが「@〜」の形で書かれていたのが面白かったです。


twitter


そこで勤めている日本人の方のお話を聞きました。質疑応答形式で、多くの質問がなされました。ちなみに、日本語ハッシュタグができて大喜利ばかり行われていますが、ハッシュタグ大喜利は英語圏でも存在するそうです。

その他、企業初期段階のベンチャー企業(スタートアップ)を支援するRocket Spaceという企業にも訪問しました。社員数が数人規模のベンチャー企業に職場を提供しています。デスクが何個が集まった島が一つの企業の分で、かなりオープンです。Rocket Spaceの方が曰く、スタートアップ企業は情報の機密にこだわるよりも、積極的に業界内の人と意見を交わし、情報を得ていくことの方が大事だそうです。


Rocket Space



■美術館
土日は企業訪問などはできないので、市街観光をしました。港であるFisherman's Wharfやサンフランシスコ湾を横断するGolden Gate Bridgeなども観光しました。

その他、現代芸術博物館とYerba美術館を見学しました。なんと中で写真撮影が認められていたので、たくさん撮ってきました。自分もデザインをやっている身だったりするので、きれいなものがいろいろ見られてよかったです。


Yerba


上はYerba美術館の写真です。以下は現代芸術博物館より
・あまりにも有名な便器 (写真
・プロダクトデザインに関する展示 (写真
・コラージュ (写真
・美しい配色-1 (写真
・美しい配色-2 (写真


■日本街
サンフランシスコにはJapantownやChinatownがあります。企業の日本人の方も言っていましたが、サンフランシスコはアジア人が多いそうです。せっかくなので、アメリカの中の日本がどのようなものなのかを見るために日本街を訪れてみました。


Japantown


謎の塔が建っている広場があり、それに接するショッピングモールと、周辺に日本のものを扱った店がありました。いろいろ不思議なものも見かけます。富士山や桜、芸者といった伝統的な日本をおすものと、アニメなどのサブカルチャーを取り扱うものがあり、日本という国もさぞ不可思議な国に見えるのだろうと思いました。

・日本語も併記された道路看板 (写真
・図解 英語によるおにぎり解説 (写真
・英語によるけいおんポスター (写真

最後に一枚。こんな足袋履きたい人いるんですかね?

足袋


■アメリカの風景
「Sushi」は英語になった日本語のひとつで、外国人にも人気があります。寿司に関する広告を見つけたのですが、それにしてもダイバーに発見された魚のリアクションがアメリカらしいです。単語は脳内補完してください。

寿司


食事は適当に食べています。特に感動的な料理に出会うという体験は今のところしていません。けれどいかにもアメリカらしいステーキ屋の光景でも上げておきます。

ステーキ


巨大なメニューの下にある小さな赤い看板を見てください。「ダイエット食を食べる唯一の時は、ステーキが出来上がるのを待っている間だけである」の意味のことが書かれています。完全に開き直っていますね。ステーキはまあまあでした(≠絶品)。量が多いです。(写真

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さて、海外研修も明日でアメリカを出発となりました。
続きは日本に帰ってから書くことになるかと思います。
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2011年09月25日

海外研修-1

私の所属するシステム創成学科では、9/20(火)〜28(水)に海外研修が行われます。希望者が参加する研修で、学生が主体となって準備を進め、企業への訪問や海外の大学との交流を行うというものです。今年は学科内の3コース合わせて12人の学生が参加し、アメリカの西海岸に行きます。

具体的な行き先は、以下の通りです。
9/20〜9/24 Palo Alto
9/24〜9/26 San Francisco
9/26〜9/28 Los Angeles

Palo AltoはSan Franciscoから電車で1時間ほど南に行った場所にある街で、Stanford大学があることで知られています。IT企業など先進的な企業が集まるシリコンバレーはサンフランシスコ湾にあります。

私は現在、San Franciscoにいます。今回の記事では、Palo Altoで見学したもののうち、印象的だったものを書こうかと思います。今回も写真が多いです。クリックで拡大します。


■アメリカ到着
まず、アメリカの空港で見た印象的な看板を。「国際市場に挑むなら、きちんとした装備でいきましょう」のようなことが書かれています。アメリカから見た日本文化の一辺が垣間見られます。(写真

飛行機代の関係で、東京から一度ロサンゼルスへ行き、その後サンフランシスコへ移動しました。アメリカの国内便からは、美しい風景が見えました。

アメリカ 国内便


パロアルト近郊での移動では、Caltrainという鉄道に乗りました。電車が2階建てで巨大なことと、ホームがかなり低いことに驚きました。(吹き抜けの2階建ての車内の様子


アメリカ Caltrain



■Stanford大学訪問
Palo AltoにあるStanford大学を訪問しました。Palo Altoはとにかく土地が広大な街で、キャンパスもとても広いです。シャトルバスが構内を走っているほどです。建物はどれも土色の石で築かれており、統一感があります。(やしの木が並ぶ様子

Stanford大学


キャンパス内には教会もありました。ステンドグラスが美しかったです。(写真

またアメリカでは年度が9月に始まるため、今はちょうど新入生が入ってくる時期だそうです。日本でいう新歓と思われる光景も目にしました。(写真

Stanford大学は2日間にわたって訪問しました。初日は、新製品の発案などを教育、研究しているCDR(Center for Design Research)を訪れ話を聞いたのち、研究室を回りました。CDRはとにかく自由にアイデアを出すことを重んじるところで、それを表すかのようなカラフルな会議室なども印象的でした。研究室では多くの工業製品の開発研究が進められていました。写真は、単純に粘着質なわけではない特殊な素材で壁に貼りつき、這い登るロボットです。

Stanford大学


2日目はStanford大学院生との交流会がありました。小グループに分かれ、向こうの大学の特徴を聞いたり、日本とアメリカの職業の違いなどの話をしました。Stanford大学は産学連携に極めて重点を置いているようです。


■Google訪問
シリコンバレーで最も有名な企業の一つ、Googleを訪問することが出来ました。

Google


特徴を一言で述べるなら、とにかく自由なことです。広大な敷地には3〜4階建ての建物がいくつも並び、内部には実際に作業をする場以外にいたるところにくつろげる場所があります。私が目にした範囲では、無料の食堂、ソフトドリンクどころか各種フルーツのスムージーまで無料で出されるドリンクバー、いくつも並んだ屋外食事スペースのパラソル、ビリヤード台、バレーボールのための砂浜、フィットネスジム、プール... 日本の企業では想像もできないようなものが数多くありました。写真への福利が極めて充実しており、写真を大事にしていることが感じられます。


Google


建物内への訪問も比較的自由で、誰か社員に紹介してもらえば誰でも自由に見学できるようです。広々とした建物内のところどころに「STOP この先は社員のみが入れます」との看板が立っていましたが、そもそもそんな看板が立ててあること自体、多くの人に見学してもらうことを前提にしているように思います。

いくつか写真を
・構内で自由に使えるGoogle自転車(写真
・Street Viewのための撮影の車(写真
・社内にある滑り台を滑る学生(写真

■アメリカの品々
その他、現地での買い物や食事などについて少々。

宿泊した旅館の近くには、アメリカの巨大チェーンスーパーマーケットWalmartがありました。日本のスーパーマーケットと共通点も多いですが、面白いものをいくつか見つけることができました。写真はコーンフレーク売り場。旅館の朝食の品揃えからもうかがえるように、アメリカ人はコーンフレークを好むようです。ひたすらコーンフレークの箱が並んでいます。

Walmart


食料品だけにとどまらず実に様々なものが売られていますが、全体的に日本よりも巨大なものが多いような気がします。巨大なチップス(写真)がわずか3ドルで売られていました。一緒に回った人からは「だから太るんだよ」との声も...

食事は、アメリカ料理と言っても思いつくものがあまりないので、アメリカらしい店も回ってみる一方、中華料理を食べたり、焼肉を食べたり、寿司を食べたりもしています。いかにもアメリカらしい写真を。

アメリカ ハンバーガー



■まとめ
今ちょうど、海外研修の半分ほどにさしかかったところです。これまでだけでも実に多くのものを見ることができました。この記事に書いた以外にも博物館を見学したりなど、いろいろ回っています。

サンフランシスコ付近のパロアルトは、太陽がさんさんと輝き、雲一つない空が青い街でした。そしてStanford大学も、Googleをはじめとするシリコンバレーの企業も、とても自由な雰囲気を感じました。もともとシリコンバレーにある企業の多くはStanford大学出身の学生によって作られているそうです。よい気候と広大な土地の中、Stanfordの自由な学風が世界的な先端企業の数々を生み出したのでしょう。その様子を実際に見れたことは貴重な体験でした。
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2011年09月19日

ノンリニア合宿

9/14(水)〜17(土)にノンリニアの合宿が開かれました。参加者は25人で、静岡県の下田に行ってきました。海の近くにある別荘を3棟を貸切って宿泊しました。

今回も写真が多いです。クリックで拡大します。


■旅路
バスを貸し切っての移動でした。前半は高速道路を走り、途中でサービスエリアに寄ったのですが...

サービスステーション


「新・感動サービスエリア」 ずいぶんと壮大なサービスエリアですね。中は一般のサービスステーションに比べるとおしゃれでした。本当に感動できるかどうかは写真でも見てください。

後半は山道を走って行ったのですが、途中で不思議な道路がありました。渦巻き状の道路です。(写真

3〜4時間で別荘に到着しました。自然に囲まれてのんびりできる場所でしたが、近くにはほとんど商業施設がありません。

ノンリニア合宿 宿



■近くの海
宿は海の近くなので、せっかくなので浜辺に行きました。とは言っても全員で行ったのではなく、私は初日に他数人と行きました。

海


山道を歩くこと20分ほどすると、浜へとつながる坂道が現れました。山道の向こうに海が見える素晴らしい風景です。私たちが行った浜はあまり広くなく、かつ一部漂流物が散乱していました。観光客でわいわいにぎわっている砂浜ではないです。(写真

整備された観光地ではない分、素朴な自然を楽しめました。
・海の男と、それを撮影する男(写真
・海辺の蟹(写真

海以外にも、美しい風景や面白いものを見ることができました。
・少し離れたところにある市街地での風景(写真
・宿付近に何か所かあった無人売店(写真
・室内の豊かすぎる自然(写真


■夕食の光景
ホテルや旅館などと異なり食事は提供されないので、朝食は買ってきたパンなどを適当に食べるとして、夕食は自分たちで作ることになりました。(準備の様子

1日目の晩はカレー、2日目の晩はBBQ、3日目の晩は野菜炒めや餃子などをいただきました。

ノンリニア合宿 BBQ


今回の合宿での調理は、一部の人がとても活躍することになりました。(特に前回の合宿で特製カレーを作っていたやさかえ氏) 私はあまり料理を手伝えなくて、ちょっと申し訳ないです。


■宿の中
今回は特に有名な観光名所があったわけではないので、海を見に行くか、食料の買い出しに行く以外は宿の中にいることが多かったです。合宿と言いながら、大半の時間室内にいるのはいつも通りですが、それはそれでまったりできてよいと思います。

いつも通りゲームをやったりした他、夜には人狼で白熱したりしました。一時は十数人でやることもありました。前から人狼というゲームは知っていたのですが、ルールは今回初めて知りました。最初はほとんど黙って様子を伺うしかなかったです。何人か猛烈な推理を展開する人がいて、なかなかついていけませんでしたが、少しだけやり方が分かったような気もします。それにしても、嘘をつくことは難しいことです。よっぽど考えて虚偽の発言をしないことには見破られます。

一方ゲームでは、beatmania IIDXの専用コントローラーを持参した人がいました。(写真)少し前からノンリニアでは音ゲーが一部の人の間で流行っています。コントローラーは2台あったのでダブルプレーもできるのですが、やはり難しいようで、六段をもった人もふるぼっこにされていました。

また今回の合宿の特徴として、何らかの制作作業をしている人がいつもより多かったことが挙げられます。ゲームや人狼で盛り上がっている以外の時に、黙々と作業をしている人もちらほらいました。創作サークルらしい合宿になってきました。

ket.氏主催で、プログラミング初心者を集めて3日間でテトリスを作ってみようという企画がありました。C++×DxLibといった環境や、テトリスのサンプルコード、画像素材を彼が用意し、それらをもとに自分でプログラムを書いてみようというものでした。

私を含め6〜7人が参加しました。全くプログラムに触れたことのない人もいました。参加者の中では私は多少は経験がある部類らしいです。とりあえず話だけ聞いてみた人、テトリスを実際に作る気はないが技術についての話をする人、少し始めて見るも合間に音楽を作って結局ずっと音楽を作っていた人、自分は向いていないとプログラムに挫折する人、途中まで黙々とコーディングをするもバグが発生して意味不明なことを発声しながら作業する人などいろいろな人がいました。(どれか一人は私のこと、さあどれでしょう)

結局、完成させた人は私ともう一人の二人でした。ゲームオーバーの処理や得点計算やサウンドエフェクトなど細かい点までは完成していませんが、私はとりあえず大まかには動くようになりました。ゲームオーバーが訪れない点を除けば、とりあえず普通に遊べます。


ノンリニア合宿 作業風景


上の写真の部屋は、とにかく大量にノートPCがありました。作業していたり、東方をやっていたり、その他のゲームをやっていたりでした。


■まとめ
特に何もない場所でしたが、とても楽しい合宿でした。室内にいることが多いのはいかにもノンリニアですが、ゲームしたり人狼したり作業したりと、いろいろなことができました。次の合宿も楽しみですね。
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2011年09月11日

大学での同人誌即売会

今日は大学での同人誌即売会を運営する団体間での交流会、「五限後ティータイム」に参加してきました。同人誌即売会は、一言で言えばコミケのようにいろいろな作家さんが集まって自分の作品を頒布するイベントのことです。一番有名な同人誌即売会はなんといってもコミケですね。

東大の学祭では去年の駒場祭からコミックアカデミーという同人誌即売会が開催されています。次の11月に開かれる駒場祭で3回目の開催となり、運営が準備に取りかかっています。朝永公さんとげそさんの二人によって創設された最初のコミアカではスタッフはわずか6人しかいなかったのですが、今では運営の人間が20人を超える規模にまでなりました。

さて、実は大学内で同人誌即売会をやろうという試みは東大だけのものではありません。早稲田大学ではWASEKETという企画が、電通大ではUEComic!という企画があり、ともにコミアカと同様に同人誌即売会の運営を行っています。今日はそれら3大学の団体に加え、学漫交流会という大学の枠を超えたイベントの準備会も合わせて合同会議、そして交流会が開かれたわけです。


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まず、各即売会の概要を見てみましょう。
なお、開催順に記述してあります。

■第3回学漫交流会
開催日程:2011年10月10日(月・祝)
開催場所:綿商会館 1F
公式サイト:http://gakumankoryu.web.fc2.com/

各大学にある漫画研究会を集めて、イベントを開催しようというものです。2009年11月に創設されました。その他討論会なども行ったそうです。


■WASEKET02 (早稲田大学)
開催日程:2011年11月5日、6日(土・日)
開催場所:早稲田大学 早稲田キャンパス
公式サイト:http://waseket.web.fc2.com/waseket02/

早稲田大学による即売会。去年の11月に第1回目が開催されています。コミアカとの違いとして、早大生でなくてもサークル参加が可能であることが挙げられます。


■UEComic! (電気通信大学)
開催日程:2011年11月19日、20日(土・日)
開催場所:電気通信大学 調布キャンパス
公式サイト:http://uecomic.web.fc2.com/

今回が初めての開催となる即売会。ワセケットと違い、学内生のみがサークル参加できる点はコミアカと同じですね。


■コミックアカデミー03 (東京大学)
開催日程:2011年11月26日、27日(土・日)
開催場所:東京大学 駒場キャンパス
公式サイト:http://comiaca.dojin.com/

おなじみのコミアカ。初回は去年11月の駒場祭、コミアカ02は今年5月の五月祭で開催されました。発足はワセケットと同時期ということになります。


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今年の6月に発足した「五限後ティータイム」(通称GTT)。せっかく3大学が集まっているのだから、何か合同で企画ができないかという話も出てきました。まだいろいろ模索中なのですが、3大学の即売会が連携して何かをやる予定です。

一方でお互いに自分たちの課題を挙げる場面もあり、共感する部分もありました。学内での知名度がいまいち上がらないであるとか、大学側との協議が難航しているであるとか、最適な部屋が手に入らないなどなど... 学内では前例のないイベントを開催するには苦労もつきものです。

合同会議を行った後には、合同飲み会が開かれました。以前にも非公式に飲み会をやったことはあったのですが、より交流を深めることができました。


各団体、それぞれの即売会に向けて準備を進めています。皆さん、当日は是非いらしてくださいね!
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2011年08月28日

Good Design Expo 2011

今日(というより昨日)はGood Design Expoという産業デザインの展示会を見に行ってきました。8/26(金)〜8/28(日)の3日間の開催で、場所はコミケと同じ東京ビッグサイトです。


Good Design Expo


私は昨年ノンリニアがコミティアにサークル参加した際、偶然ビッグサイトの別ホールで開かれていたこのイベントを知りました。去年は感動したので、今年も行くことにしました。(ちなみに去年の様子もブログに書かれていたり → 昨年の記事

さて、今日の記事は写真が多いです。写真はクリックすると拡大します。ちなみに美術展などと違い、このイベントは写真撮影は自由です。


■■■ 全体の様子
コミケや例大祭と同じ東京ビッグサイトの東ホールを2つ使って開催していました。列が何列も並び、製品などが整然と展示されていました。


Good Design Expo


下はグッドデザイン賞を受賞した作品に贈られるトロフィーです。一般的な金属でできた装飾的なトロフィーと違い、デザインイベントらしいシンプルな外見だと思います。


Good Design Expo



■■■ 各製品
<骨のない傘>
コンパクトに折りたためます。私はよく傘の骨が壊れるのですが、この傘は壊れにくいかもしれません。

Good Design Expo


<木製車椅子>
車椅子というと金属のかたまりであることが多いですが、この車椅子は乗っている人も押している人も温もりが感じられるものだと思います。

Good Design Expo


<顔つきケーブル>
かわいいと言っちゃかわいいんですが、これってどうなんでしょうかね?画一化されて単調なものに変化をつけるために表情を、とありますけど、これは何にでも言えそうです。身の回りの多くのものに表情がついていたら、私は不気味です。

Good Design Expo


<とうもろこしから作られた食器>
材料が環境に優しいというだけでなく、この優しい色合いが何とも言えません。

Good Design Expo


<製品の展示台>
展示されている製品というより、展示台がおしゃれです。こういう形状好きです。

Good Design Expo


<感情に合わせて色を変える照明>
何らかの方法で中にいる人の感情を読み取り、それに応じて色を変える照明、というのはテレビでも見たことあります。楽しいときに暖色にするのはいいのですが、悲しいときに悲しい色にしてもしょうがないので、悲しみには元気づける黄色、怒りには落ち着かせるための青色があてられています。

問題は、怒っている時に照明に「まあ落ち着けや」という色にされたら私は余計腹が立つと思うのですが... 悲しいときに照明が黄色くなって「べ、別に泣いてなんかいないんだから、ぐすっ、そんなんじゃないんだから...」 あぁ、なんか萌えてきた

Good Design Expo



■■■ 住宅・建築
さまざまな模型が並んでいました。よく作りこまれた模型はとても完成度が高かったです。


Good Design Expo



Good Design Expo



Good Design Expo



■■■ 伝統工芸
デザインと言っても、色鮮やかな製品や、現代的な流線型の製品ばかりではありません。伝統工芸のよさを再発見した展示もいくつかありました。


Good Design Expo


これらは、東北地方の伝統工芸を集めたコーナーにありました。復興を支援するため今回特別に設けられたエリアのようです。


Good Design Expo



Good Design Expo



■■■ 感想
実に多くの美しい製品を見ることができました。それらは単に外見が美しいだけでなく、使いやすさを求めてよく工夫されたものが多かったです。

この展示会の中では、しばしば環境への配慮が取り上げられていました。産業と環境の関係を考える時、私はデザインは使い方次第で環境を守ることも、そして破壊することもできると考えます。

デザインは製品に付加価値をもたらします。機能だけでなく、外見によっても消費者を満足させる。デザインによって他の製品との差別化を図る。これはどういうことかと言うと、デザインは消費者に商品を買わせるように仕向ける手段でもあるわけです。中身は大して違いはないのに、外見を刷新してモデルチェンジを行う。これまでのまだ使える製品を「古い」とし、「新しさ」と作り出す。これは計画的陳腐化と言われています。デザインは使い方次第で過剰な消費を煽ることもでき、それは環境への負荷を増やすでしょう。

一方で、生活に調和し、長く使えるものを考えるのもデザインです。本当によいものは、無駄がない。自然と長く使われる。それは従来の大量生産・大量廃棄を脱するものになり得るわけです。だからデザインは次の時代を切り開く鍵にもなる。

そして、今回の展示会でもうひとつ感じたこと、それは伝統工芸の価値でした。デザインとはただ新しい現代的、あるいは近未来的なものを作るだけではありません。伝統工芸品には独特の質感、優しい色合い、生活に調和する美しさがあります。これらを現代の製品の中に生かすことができれば、新たな価値を生むことができると思います。

新しいものは、時が経つにつれ古くなります。当たり前のことを言っているようですが、これはつまり「劣化」なのです。しかし古くからの工芸品は使えば使うほど味が出てくる。時とともに「熟成」していくのです。製品のライフサイクルといった観点から考える時、後者こそが長く使えるものであって、環境と調和したものであると思います。
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2011年08月06日

音ゲーオフ

ほぼ2ヶ月ぶりのブログ更新です。いろいろばたばたしていて、ずいぶん長い間ブログを放置することになってしまいました。

さて、今日はまるきゅうのsafh氏主催で音ゲーオフが開かれました。場所は池袋のプロジェクトA。かなり音ゲーが充実したゲーセンです。参加者は私も含めて9人ほどでした。

私は寝坊して1時間ほど遅れての参戦だったのですが、最初はjubeatをやっていました。プロジェクトAの4階にはゆびーとの筐体が横一列に10台並んでいます。なかなかすごい光景です。写真を撮りたかったのですが、あまり他のお客さんを映すのも悪いので...


jubeat プロジェクトA


私はあまり音ゲーをやりこんでいるわけではないのですが、ゆびーとだけはそこそこできたりします。10台も筐体が並んでいるので、最初の方は空きが多く、店内対戦が楽しめます。safh氏、あやおり氏、じろけん氏と私の4人で店内対戦をすることになりました。1曲目は合流したばかりの私が選んでいいということになり、「ではこれが得意なので」ということでウィリアム・テル序曲[赤](Lv9)を選択。結構好きな曲で、私の中ではLv9の中ではまあまあスコアが取れるのですが...

結果:
safh氏: S
あやおり氏: S
じろけん氏: S
ばっふぁ: A

お、おうふ... 自分の得意曲で挑んだのに...

2曲目はじろけん氏が凛として咲く花の如く[赤](Lv9)を選択。これもまあまあ得意な曲ではあるのですが...

safh氏: SS
あやおり氏: S
じろけん氏: SS
ばっふぁ: A

最後はLv9の初見の曲で相変わらず上のような状況の中、私はランクBでした。
上手い人は上手いですね... ふるぼっこにされましたね。


さて、しばらくするとゆびーとエリアも混み始め、あまり店内対戦ができなくなってしまいました。しばらくリフレクを見学した後、DDR(Dance Dance Revolution)をやる流れになりました。


DDR


こう映すとかなりダイナミックな動きですね。相当激しいゲームです。ずいぶん親切なお店で、大きな扇風機が置いてありました。この季節プレイすると汗だくになります。

体力的にあまり連続でできるゲームではないので、みんなで交代しながらやっていましたが、その中でもじろけん氏が圧倒的にうまかったです。初心者だと順番にステップを踏んでいく感じですが、彼の動きはもはや微細振動。ものすごい速度でステップを踏むのですが、あまり体はぶれていません。その他はあやおり氏がうまかったです。


あと、不思議な音ゲーを発見。「ミュージックガンガン!」というゲームで、よくあるゾンビを銃殺するゲームのような銃型のコントローラーなのですが、中身は音ゲーという斬新なゲームです。さっそく神崎さんと二人プレイでやってみました。


ミュージックガンガン


普通の音ゲーにはない動作なのでなかなか面白かったですが、難しいです。収録されている曲は太鼓の達人に入っているような曲に加え、ボーカロイド曲と東方アレンジ曲がかなり入っていました。ボーカロイドの音ゲーといえばProject DIVAがありますが、まさか東方曲がゲーセンに置いてあるゲームに収録されるとは驚きです。Bad Apple!とさんすう教室をプレイしました。


さて、最後にbeatmania IIDXをやりました。私も6月の半ばに始めたばかりなのですが、まだ全然できないです。safh氏も弐寺の方は始めたばかりのようで、6級を受けていました。残念ながら落ちてしまったのですが、今なら受かるかもと思い、私も同じく6級を受けてみることにしました。ゲージがどんな感じだったかはあまり覚えていませんが、無事に合格できました。現段階では、後半年くらいかけて初段をとることが目標です。

ちなみにあやおり氏は見事五段を取得しました。おめでとうございます。彼も実はまだ始めて1年経っていないのですが、上達が早くて驚きます。


いろいろな音ゲーができて楽しい一日でした!また音ゲーオフがあったら参加したいです。
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2011年06月13日

英検1級-1次試験

昨日6/12(日)、英検1級を受験してきました!

実は私、帰国子女だったりしまして、小4の夏から小6の終わりまでの2年半英国に滞在していました。(その他、韓国とインドネシアにいたことも)受験科目の中でも、英語が一番得意でした。もともと英検準1級をもっていたのですが、塾講師や家庭教師などの履歴書に書くとき「準」という文字が気がかりだったので、この際1級を受験しました。


英検1級


受験の数日前からあまり体調がよくなく、前日も腹痛がどうとやらtwitter上で喚いていて、一部のフォローワーさんから心配されたりしました。当日は腹痛を抑える薬を飲んで受験。体調はまあまあだったので助かりました。

会場は私立中学校の教室で、一部屋30人くらいだったのですが、同じ教室の人が年配の人ばかりで驚きました。部屋の平均年齢が40〜45歳ほどでしょうか?私くらいの年齢の人が数人しかおらず、中年のおばさんや白髪のおじさんが多かったです。英検ってもっと学生が受けるものだと思っていたのですが... たまたまそういう部屋だったのでしょうか?

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さて、英検1級ではどのような問題が出題されるのか見てみましょう。

英検は6月・10月・1月の年3回実施されます。今回受けたのは筆記試験の1次試験で、合格者は面接形式の2次試験に進みます。(面接は1級〜3級まで、4・5級は筆記のみ) 話す力は2次試験で問われるので、1次試験ではそれ以外の読む・書く・聴くの能力が問われます。基本は4択マークシートですが、作文では自分で記述します。

各級の難易度はというと、
1級:大学上級程度
準1級:大学中級程度
2級:高校卒業程度

志願者、合格者、合格率は2010年度第2回のデータで
1級:8,479人/838人/9.9%
準1級:22,222人/3,075人/13.8%
2級:84,284人/21,237人/25.2%

合格率で見るとやけにハードル高いです。実際は合格率ほどは難しくないのでしょうが、それでも1級ともなるとかなりの難関となります。

1次試験の問題は主に
・語彙
・長文読解
・作文
・リスニング
に分類することができます。それぞれ見てみます。

■語彙
さすが1級、鬼畜です。1・2文が与えられ、空欄に適した語および熟語を4択で選ぶ形式ですが、4つの選択肢の単語の意味が全て分かることはまずありません。すごくよくて3つ、たいてい2つか1つ、運が悪ければどれも分からないです。

単語は英検用の単語帳でそれなり対策をしたので、空欄に合う単語が知っている単語だったりすると助かります。(他の選択肢は分からないけど)何問かはこのパターンでした。逆に知っている単語を消去法で1、2語消しても行き詰る... 3分の1は推測、3分の1は語感(これ意外と大事)、あとは完全運です。やはりこの大問題が一番の壁ですかね...

■長文読解
実はそこまで難しくないです。いくつか難しい単語も出てきますが、長文のレベルとしてはOn Campusよりは簡単です。(←内輪ネタw)前後のつながりから文を挿入させる問題で長文2本、読解を問う問題で長文3本、計5本。最後の少し長いのを除いて、A4で1ページに収まる程度です。読解で聞いてくるのはセンター試験の国語みたいな意地悪な選択肢ではなく、内容を理解していれば普通に答えられるものです。ただし、たまに選択肢に含まれる単語を知らないと戸惑うあたりが1級。

そこまで難しくないにせよ、ある程度の語彙力と、あと読む速度が求められます。猛烈な速読が要求されているわけではないですが、一文一文丁寧に訳しながら読んでいるような時間はないでしょう。英語を英語として読む力ですかね。

■作文
書く力を試してきます。一応どの級でも「作文力」と書いてありますが、2級までは語句の並び替えなので、実質準1級から本物の作文力が問われることになります。(準1級はEメールなどのやりとり形式で返信文を書く、そうです)

1級ではそこそこ本格的なテーマで、6つほど与えられたトピックの3つを含めて3段落以上で200語の作文を書けというもの。ある程度構成を考えないと、単に漫然と書いているだけでは200語に到底達しません。英語力というより、純粋な作文能力も必要かもしれません。

今回のお題は...!本当は書きたいですけどね。書いても問題ないような気もするんですが、一応問題を無断で転載とかするとあれらしいので... 過去には「国際社会において日本はもっと大きな役割を果たすべきか」「国際スポーツ大会は開催国にとってメリットの方が大きいか」などの題材が。YesかNoかの立場に立って、指定された6つほどの論点、先ほどの日本の役割の話で言うと経済援助、自国の問題、核軍縮、テロ、環境などから3つを含めて作文を書きます。

■リスニング
そこそこ難易度が高いかなと。少し速い気がしますし、何と言っても入試と違い文章は1回しか流されない!集中力が問われます。そして解答の選択肢を選ぶ時間もわずか10秒、熟考している余裕はありません。

その代わり、最後を除いてあまり長い文章が流されるわけではないです。短いパラグラフを大量に聞き、大量に答えるといった感じでしょうか。

本番、スピーカの音が微妙に割れて一部聞き取りにくいところがありました。特に男性の低い声が聴きづらかったです。外国人の男性って日本人よりも声が低いと思うんですよ。いや、何も私みたいな奇特な人間のお話をしているのではなくて、平均的な日本人男性の声の方がソフトなのかな、と。そしてあの低い重低音はスピーカーでは聴きづらいです。文章の冒頭が女声だとほっとし、男声だとぐぬぬという感じでした。

ちなみに受付には段ボールに入った同じ型のスピーカーが大量に置いてありました。一応条件を公平にするため、英検の協会がきちんと部屋で使うスピーカーを用意しているようです。

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今回の出来はというと、まずまずですかね... たぶん、大丈夫なのか?けれど結果が出るまで何とも言えないです。受かったら祝ってくださいね!落ちたら適当にpgrしてください、また10月にでも受けます。

最後に、単語帳より
ガタッせざるを得ない単語その1 (写真
ガタッせざるを得ない単語その2 (写真
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2011年04月28日

PSI-TED

今日は私が所属する学科、工学部システム創成学科(PSI)でPSI-TEDという企画が開かれました。

どういう企画かというと、せっかくいろいろな人がいるのだから、PSI(←私の学科のコースの通称)の中でもTEDをやろう、という企画です。そもそもTEDとは何かというと、アメリカで年に1回開かれている講演会で、各界の著名人が集まり次々と講演を行うというものです。講演会の様子を収めた動画は無料で配信されています。
TED公式サイト(英語):http://www.ted.com/

さて、それを見習い学科の中で有志で人を集め、各人が自分の詳しいことをプレゼンテーションしたり、特技を実演したりしました。参加者は10人ちょっとで、だいたいの人は何らかの発表または実演を行いました。

以下、順に見ていきます。
(写真はクリックで拡大)

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■プレゼンテーションについて
最初は主催者の発表。「プレゼンテーション」について語ったプレゼンテーション、メタですね。情報爆発の時代、自分の考えを集約して相手に要領よく伝える技術が必須になってきていると。そして、プレゼンテーションの達人は裏で丹念に準備をし、練習をしているとのことです。"Just Practice" 当たり前ですが、説得力はあります。

PSI TED


■ダーツ (写真
ダーツが趣味の人の発表。ダーツのあのボードって、木の断面の年輪から来ているそうです。今後ダーツブームが来ると予測しています。

■バイオリン
実演です。感動的な演奏でした。

PSI TED


■色彩
はい、私の発表です。後で詳しく見ていきましょう。

PSI TED


■産業
先学期提出したレポートをもとにした発表。産業について話していました。うん、産業。

■太極拳
場所を変えての実演。太極拳の由来の説明の後にご演武。振りかざすと風を切る音が鳴る剣を持ち、目まぐるしく動きます。目が点になりました。写真では伝えきれない迫力です。

PSI TED


■ダンス
不思議な動きが多い二人組のダンスでした。パントマイムにも通じるものがあると思います。

PSI TED


■GTD (写真
再び場所を戻しての発表。Getting Things Doneというタスク管理・処理手法の説明。うまく使いこなせば日常の大量のタスクをうまく管理できそうです。

■アニメーション
日本のアニメ産業についての発表。アニメ制作の流れ、日本のアニメ制作・産業の特徴、市場の動向について話していました。

■エンターテインメント
ヒットするエンターテインメントとは。身体性と物語(ストーリー)を鍵としていろいろな事例を見ています。

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私の場合、とりあえず色彩に関してならそれなりに語れるかなと思い、色彩をテーマに15分くらい話してきました。主に2部構成。前半では色彩を学ぶ意義について話しました。ポイントは3つ、デザインが美しくなる、色の機能・メッセージ性を理解する、色がもたらす人間への直接的な影響を知る、といったところです。

後半は色彩についての具体的な知識。色の三要素(色相・明度・彩度)を説明したうえで、表色系の一つであるPCCSの説明、それをもとにした配色の根本的な考え方。「共通性と変化」がキーワードですね。明度と彩度を合わせて「トーン」とし、色相とトーンに基づいて配色を考えるというものです。

写真 1
写真 2

コメント記入用紙みたいのがあって、フィードバックをいただいたのですが、色相とトーンで色をとらえることが面白かったようです。最近では、私にとっては当たり前になってしまった考え方ですが、確かに私も初めて知った時には感動しました。喜んでいただけてよかったです。

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感動的な実演や、ためになる発表を聴けて有意義な企画でした。特に実演がどれもすごい!あと、自分の好きなことについて話すのも楽しかったです。

私の入っているサークルノンリニアも多様なスキルをもった人が集まっています。ノンリニアでも講習会というものが開かれたりしたこともあるのですが、1回1〜2時間×2〜3回程度の育成を目指した講習会より、もうちょっと手短な講演会形式のものもやってみたいですね。

ある分野を得意とする人の話を聞く、それはとても有意義なことです。
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2011年04月17日

募金活動

東北関東大震災から1か月あまりが経ちました。
いまだに避難所で生活していらっしゃる方々がいる一方で、原発事故も収束していません。

私は自分が制作した缶バッジを1個500円で知人に買っていただき、売り上げを日本赤十字社に寄付するという募金活動をしてきました。先日、集まった義援金1万円を郵便局を介して日本赤十字社に寄付いたしました。


東北関東大震災 義援金



東北関東大震災 義援金


缶バッジは30個制作し、全て売り切り1万5000円を集めることが目標だったのですが、地震による課外活動の自粛などによりなかなか人に会えず、1万円が集まった時点で打ち切ることにしました。

制作した缶バッジはこんな感じのものです。(写真はクリックで拡大)


東北関東大震災 義援金 缶バッジ


どこかで見たことのあるシルエットですね。そうです、Twitterの鳥です。権利的に少し危ない気もしますが、身内に30個だけ売る非営利の活動なのでそこらへんは...

この赤い鳥には二つの意味が込められています。

一つは、そのままTwitter。地震が起きた直後、Twitter上では様々な動きがあり、なんとかして助け合おうとするネットの人々のつながりという意味を込めました。

そしてもう一つは、復興への願いを込めて、復活の象徴として不死鳥、フェニックスをモチーフにしました。

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少々長くなりますが、私がこの募金活動を始めた経緯について記します。

地震が起きた直後から、pixiv上ではさまざまな応援画が投稿されました。いろいろな絵師たちが、さまざまな想いで描いた作品なのでしょう。私も何か投稿しようかと思いました。しかし、一方でこのような投稿を批判する声も上がりました。

例えば、以下はpixivに投稿された文章です。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17301387

他にも、「絵で空腹は満たされるのか?絵で寒さはしのげるのか?結局は自己満足じゃないか」といった批判もありました。デザインをやったり、絵を描いたりしている私は、それらを目にしていて悲しくなりました。

一方で、絵や音楽などの文化は人々の心の支えになるとの声もありました。私はその考えを信じたい。創作に携わる者として、何かを作って人を支えたい。けれど、ただ絵を描くだけでは自己満足に過ぎない。だから私は、実際に被災者の役に立つように、自分が制作した何かを売り、義援金を集めようと考えたのです。

当初からあまり大規模な活動をするつもりはありませんでした。私のことを知っている方々に協力をお願いし、信頼関係で募金を集める方向で進めました。正直缶バッジ1個500円は高いでしょう。だからこそ、「ものを売る」というよりは「ご協力をお願いする」といった形で行いました。

この活動には身内の一部から批判も上がりました。「なぜ缶バッジという形をとる必要がある?ただの自己満足ではないのか?」「人様から金をとる以上、それ相応のクオリティのものを作らなければならない。考えが甘い」

これらの批判も一理あるでしょう。現に街頭には募金団体が乱立しており、そして私もその乱立した募金活動の一つであることは否定できません。そこには偽善や自己満足もあるのかもしれません。

それでも、自分の当初の信念に基づき、募金活動を続けることにしました。結果、主にノンリニア、まるきゅう、コミアカの方々のご協力を得ることができ、20個の缶バッジを売ることができました。

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いずれにしても、これだけの募金が集まったのは皆様のご協力があってのことです。
缶バッジを購入してくださった皆様、本当にありがとうございました。
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2011年04月13日

まるきゅうとコミアカの新人

桜が美しい季節です。
まずは、大学構内で撮れた美しい桜の写真を。


東京大学 桜


今日は昼間にまるきゅうの練習、夕方にはコミアカのミーティングに参加しました。

まるきゅうですが、新人がたくさん来ました。10人は超えていたでしょうか。正直、驚きました。1・2年生が多い印象でしたが、中には大学院1年生の方もいました。まるきゅうはまったりした団体で、集合時間ぴったりに人が集まることはまずない団体なのですが、新入生の方はしっかりと集まっていて、やる気を感じました。

一方で今日はあまり古参は来ていなかったので、主にさんすう教室の練習をしました。一応古参の私は、新入生に踊り方を教えていました。さんすう教室はそこまで難しい踊りではないので、初めての人もなんとなくの流れは習得していました。


まるきゅう


さてさて、今日来た新入生の中にはTwitter上でよく見かける方々がいました。とある駒場の平成X年さん(@SKC38)、かいずさん(@chinu_3324)、長谷川守(偽名)さん(@utasHM)の3人です。ハンドルはTwitterの表示名をそのままとってきたので、なんて呼ぶべきかは検討中。お互い自己紹介していてTwitterの話になり、「あ〜、あなたが×××だったんですね!」のような流れになっていました。

3人とも初練習で、一からさんすう教室をやり始めたのですが、練習の合間、せっかくなのでブログに載せるためのコメントをいただくことにしました。

長谷川守「まるきゅうってショタコンいるんですか?」
とある駒場の平成X年「ゆ゛る゛さ゛ん゛」
かいず「馬鹿になりきります」

最後のはいいとして、なんか想定外なのは私の気のせいですかねwwww
いや、私はこういうの好きですよ。二人目の元ネタをいまいち理解できていないけど。

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さて、夕方はコミアカのミィーティングに行ってきました。しかしここでも驚きが。

あれ?なんでこんなにノンリニアの人がいるの?

コミアカとは、五月祭で開かれるコミックアカデミーという東大生オンリー同人即売会のことです。第1回目が去年の駒場祭で開かれていて、今回が2回目です。もともと運営のスタッフの人数は多くなかったのですが、サークルオリの際に多くのノンリニアの人に声がかかり、引き込まれたそうです。勧誘していたその人はインキュベーターとか呼ばれていました。

ちなみに私は駒場祭後の12月にお声がかかり、末端の人間として関わっていました。今回人が大量に入ってくるまでコミアカのスタッフは年齢層が高く、当時B4やM1で占められている中、B2の私は異例の若さだったようです。

コミアカはいろいろな学内サークルや個人が参加する予定です。充実したイベントになるようがんばりたいですね。詳細を知りたい人は以下の公式HPをどうぞ。
http://comiaca.dojin.com/


まるきゅうとコミアカ、五月祭に向けてともにがんばっていきたいです。
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