2014年03月28日

23歳で迎えた声変わり

たぶん私に初めて会った人は誰もがこう思うでしょう。
「こいつの声どうなっているんだよwwww」

遠い昔からこの特徴的な声で生きてきたわけですが、最近異変が起きています。ここ1年くらいで声が急速に低くなりました。つい先日まるきゅうの人たちと合う機会があったのですが、3〜4年ほど前から私のことを知っている人たちも、以前(つまり大学2・3年の頃)と声が違うと言っていました。また、冬学期の最後に高校時代の友人に会ったのですが、その際にも高校時代と声が変わったと言われました。

たまに訊かれるので書いておきますと、一応私は中学生の頃に声変わりを迎えています。とは言っても一般的な男性ほど大きな変化はしなかったです。ただ、両親による数少ない録音資料によれば、幼少期は耳を突き刺すような高音を発していたようですが、変声期を経て多少マイルドな高音になったようです。

そして、多くの人から指摘されているのは、私の声は高音と低音の二重音声から成っているということです。たぶん私に会ったことない人は何言っているんだという感じでしょうが、私をよく知っている人は分かると思います。ちなみにこの特性は変声期以降現れました。

甲高いことが第一印象な私の声ですが、以前から状況によって声の高さが変化することはありました。例えば寝起きは声が低いですし、あとなぜか英語を話すときに声が低くなることが指摘されています。ちなみに私が自覚している範囲では、英語を話すときに声が低くなるというのは大学1・2年の頃にはなく、大学院に入った頃からだと思います。自分で考えているのは、フォーマルな場面とカジュアルな場面で声の使い方が違うからだという理由で、多くの人でも当てはまることですが、私の場合それが極端に現れているのだと思います。

さて、大学院の授業は輪講やディスカッションが多く、授業中に発言する機会が多いのですが、半年ほど前からいよいよ声の変化を強く自覚するようになりました。大学4年くらいの頃から兆候はあったのですが、フォーマルな場面では低い声で一貫して話すようになりました。

というか、ここ1年くらいで以前より低音が出しやすくなり、かつ高音が出しにくくなった気がします。以前はデフォルトで高音なところにたまに低音が混じるといった感じですが、むしろ低音がデフォルトになりつつあります。例えて言うなら、テニスのラケットにはスイートスポットと呼ばれるものがありますが、かつて自分の声帯の高音領域にスイートスポットがあったのに対し、それが低音にシフトしたようなのです。

いろいろ気になったので、とりあえずGoogleに「声変わり」とか「変声期」とか放り込んでみたら、いろいろと今の自分に当てはまる気がする記述が見られます。変声期を迎えて声帯が急激に変化することで、発声の仕方も変化する。確かに、最近の自分は以前と発声の仕方が以前と違うというか、以前はどちらかといえば喉で声を出していたのですが、最近は腹から出しているような感じです。そして、ネットのどこかには25歳で変声期を迎えたとかいう記録もありました。

そうか、私はなんと23歳になって変声期を迎えたのか。私は自分の声に対して少なからぬコンプレックスと不自由さを感じているので、普通の声を出せるようになったのは幸せなことじゃないか!最近では、自分の声に以前にはない自信を持てるようになりました。


さて、めでたしめでたしといったところですが、この話をまるきゅうの人たちにしたところ、この年齢で声変わりは考えにくいと言われました。むしろ、声帯にポリープか何かができたのではないかと思ったと言われ、病院に行くように言われました。

普通の声が出せるようになって幸せな気分だったわけですが、こんなことを言われると途端に不安になってきました。確かに冷静に考えてこの年齢で突然声変わりするのは考えにくい。というか、まともな声が出せるようになったと言えばとてもポジティブですが、つい最近まで出せていた音域が突然出しにくくなったと言うと気になります。

しかも、低音になったのはいいものの、どうもこの声は自分にとって一番出しやすい声ではないようで、以前ほど長時間連続で話せなくなりました。声が枯れやすくなったのです。そして、あの以前の特徴的な高音はむしろ意識しないと出せなくなり、かつあの高音で辺り一帯に響き渡る大声を出せなくなりました。

またまた気になってGoogle検索にいろいろな語句を放り込んだところ、どうも声帯にできるポリープやペンだこのようなものである声帯結節といったものが存在するらしく、症状としては発声時に違和感が生じたり、高音が出しづらくなるそうです。これは、今の自分に当てはまるといえば当てはまる... そして、検索を進めていくと「喉頭がん」などという恐ろしいキーワードが出てきます。こちらは年配の人がなりやすいそうですが、症状として何ヶ月も続く声枯れがあるそうです。

さて、純粋に喜んでいられる事態ではなくなってきたので、近いうちに病院に検査しに行こうと思っています。ちなみに受診科は耳鼻科のようです。

ここ1年の急速な声の変化の要因として考えられるものは、現時点では以下の通りです。
(a) 10年近く遅れてやってきた変声期
(b) 声帯自体は変化していないが、何らかの要因で発声法が大きく変わった
(c) 声帯に何らかの異常が生じている

悪性腫瘍でも見つかったら悲惨すぎるので、その時はそっとしておいてほしいのですが、そういう悲惨な状況でなければ病院の診断結果をまた書きます。がんではない限り、声帯結節などは特に健康に被害があるわけではないようです。
posted by buffer at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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