2011年04月28日

PSI-TED

今日は私が所属する学科、工学部システム創成学科(PSI)でPSI-TEDという企画が開かれました。

どういう企画かというと、せっかくいろいろな人がいるのだから、PSI(←私の学科のコースの通称)の中でもTEDをやろう、という企画です。そもそもTEDとは何かというと、アメリカで年に1回開かれている講演会で、各界の著名人が集まり次々と講演を行うというものです。講演会の様子を収めた動画は無料で配信されています。
TED公式サイト(英語):http://www.ted.com/

さて、それを見習い学科の中で有志で人を集め、各人が自分の詳しいことをプレゼンテーションしたり、特技を実演したりしました。参加者は10人ちょっとで、だいたいの人は何らかの発表または実演を行いました。

以下、順に見ていきます。
(写真はクリックで拡大)

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■プレゼンテーションについて
最初は主催者の発表。「プレゼンテーション」について語ったプレゼンテーション、メタですね。情報爆発の時代、自分の考えを集約して相手に要領よく伝える技術が必須になってきていると。そして、プレゼンテーションの達人は裏で丹念に準備をし、練習をしているとのことです。"Just Practice" 当たり前ですが、説得力はあります。

PSI TED


■ダーツ (写真
ダーツが趣味の人の発表。ダーツのあのボードって、木の断面の年輪から来ているそうです。今後ダーツブームが来ると予測しています。

■バイオリン
実演です。感動的な演奏でした。

PSI TED


■色彩
はい、私の発表です。後で詳しく見ていきましょう。

PSI TED


■産業
先学期提出したレポートをもとにした発表。産業について話していました。うん、産業。

■太極拳
場所を変えての実演。太極拳の由来の説明の後にご演武。振りかざすと風を切る音が鳴る剣を持ち、目まぐるしく動きます。目が点になりました。写真では伝えきれない迫力です。

PSI TED


■ダンス
不思議な動きが多い二人組のダンスでした。パントマイムにも通じるものがあると思います。

PSI TED


■GTD (写真
再び場所を戻しての発表。Getting Things Doneというタスク管理・処理手法の説明。うまく使いこなせば日常の大量のタスクをうまく管理できそうです。

■アニメーション
日本のアニメ産業についての発表。アニメ制作の流れ、日本のアニメ制作・産業の特徴、市場の動向について話していました。

■エンターテインメント
ヒットするエンターテインメントとは。身体性と物語(ストーリー)を鍵としていろいろな事例を見ています。

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私の場合、とりあえず色彩に関してならそれなりに語れるかなと思い、色彩をテーマに15分くらい話してきました。主に2部構成。前半では色彩を学ぶ意義について話しました。ポイントは3つ、デザインが美しくなる、色の機能・メッセージ性を理解する、色がもたらす人間への直接的な影響を知る、といったところです。

後半は色彩についての具体的な知識。色の三要素(色相・明度・彩度)を説明したうえで、表色系の一つであるPCCSの説明、それをもとにした配色の根本的な考え方。「共通性と変化」がキーワードですね。明度と彩度を合わせて「トーン」とし、色相とトーンに基づいて配色を考えるというものです。

写真 1
写真 2

コメント記入用紙みたいのがあって、フィードバックをいただいたのですが、色相とトーンで色をとらえることが面白かったようです。最近では、私にとっては当たり前になってしまった考え方ですが、確かに私も初めて知った時には感動しました。喜んでいただけてよかったです。

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感動的な実演や、ためになる発表を聴けて有意義な企画でした。特に実演がどれもすごい!あと、自分の好きなことについて話すのも楽しかったです。

私の入っているサークルノンリニアも多様なスキルをもった人が集まっています。ノンリニアでも講習会というものが開かれたりしたこともあるのですが、1回1〜2時間×2〜3回程度の育成を目指した講習会より、もうちょっと手短な講演会形式のものもやってみたいですね。

ある分野を得意とする人の話を聞く、それはとても有意義なことです。
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2011年04月17日

募金活動

東北関東大震災から1か月あまりが経ちました。
いまだに避難所で生活していらっしゃる方々がいる一方で、原発事故も収束していません。

私は自分が制作した缶バッジを1個500円で知人に買っていただき、売り上げを日本赤十字社に寄付するという募金活動をしてきました。先日、集まった義援金1万円を郵便局を介して日本赤十字社に寄付いたしました。


東北関東大震災 義援金



東北関東大震災 義援金


缶バッジは30個制作し、全て売り切り1万5000円を集めることが目標だったのですが、地震による課外活動の自粛などによりなかなか人に会えず、1万円が集まった時点で打ち切ることにしました。

制作した缶バッジはこんな感じのものです。(写真はクリックで拡大)


東北関東大震災 義援金 缶バッジ


どこかで見たことのあるシルエットですね。そうです、Twitterの鳥です。権利的に少し危ない気もしますが、身内に30個だけ売る非営利の活動なのでそこらへんは...

この赤い鳥には二つの意味が込められています。

一つは、そのままTwitter。地震が起きた直後、Twitter上では様々な動きがあり、なんとかして助け合おうとするネットの人々のつながりという意味を込めました。

そしてもう一つは、復興への願いを込めて、復活の象徴として不死鳥、フェニックスをモチーフにしました。

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少々長くなりますが、私がこの募金活動を始めた経緯について記します。

地震が起きた直後から、pixiv上ではさまざまな応援画が投稿されました。いろいろな絵師たちが、さまざまな想いで描いた作品なのでしょう。私も何か投稿しようかと思いました。しかし、一方でこのような投稿を批判する声も上がりました。

例えば、以下はpixivに投稿された文章です。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17301387

他にも、「絵で空腹は満たされるのか?絵で寒さはしのげるのか?結局は自己満足じゃないか」といった批判もありました。デザインをやったり、絵を描いたりしている私は、それらを目にしていて悲しくなりました。

一方で、絵や音楽などの文化は人々の心の支えになるとの声もありました。私はその考えを信じたい。創作に携わる者として、何かを作って人を支えたい。けれど、ただ絵を描くだけでは自己満足に過ぎない。だから私は、実際に被災者の役に立つように、自分が制作した何かを売り、義援金を集めようと考えたのです。

当初からあまり大規模な活動をするつもりはありませんでした。私のことを知っている方々に協力をお願いし、信頼関係で募金を集める方向で進めました。正直缶バッジ1個500円は高いでしょう。だからこそ、「ものを売る」というよりは「ご協力をお願いする」といった形で行いました。

この活動には身内の一部から批判も上がりました。「なぜ缶バッジという形をとる必要がある?ただの自己満足ではないのか?」「人様から金をとる以上、それ相応のクオリティのものを作らなければならない。考えが甘い」

これらの批判も一理あるでしょう。現に街頭には募金団体が乱立しており、そして私もその乱立した募金活動の一つであることは否定できません。そこには偽善や自己満足もあるのかもしれません。

それでも、自分の当初の信念に基づき、募金活動を続けることにしました。結果、主にノンリニア、まるきゅう、コミアカの方々のご協力を得ることができ、20個の缶バッジを売ることができました。

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いずれにしても、これだけの募金が集まったのは皆様のご協力があってのことです。
缶バッジを購入してくださった皆様、本当にありがとうございました。
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2011年04月13日

まるきゅうとコミアカの新人

桜が美しい季節です。
まずは、大学構内で撮れた美しい桜の写真を。


東京大学 桜


今日は昼間にまるきゅうの練習、夕方にはコミアカのミーティングに参加しました。

まるきゅうですが、新人がたくさん来ました。10人は超えていたでしょうか。正直、驚きました。1・2年生が多い印象でしたが、中には大学院1年生の方もいました。まるきゅうはまったりした団体で、集合時間ぴったりに人が集まることはまずない団体なのですが、新入生の方はしっかりと集まっていて、やる気を感じました。

一方で今日はあまり古参は来ていなかったので、主にさんすう教室の練習をしました。一応古参の私は、新入生に踊り方を教えていました。さんすう教室はそこまで難しい踊りではないので、初めての人もなんとなくの流れは習得していました。


まるきゅう


さてさて、今日来た新入生の中にはTwitter上でよく見かける方々がいました。とある駒場の平成X年さん(@SKC38)、かいずさん(@chinu_3324)、長谷川守(偽名)さん(@utasHM)の3人です。ハンドルはTwitterの表示名をそのままとってきたので、なんて呼ぶべきかは検討中。お互い自己紹介していてTwitterの話になり、「あ〜、あなたが×××だったんですね!」のような流れになっていました。

3人とも初練習で、一からさんすう教室をやり始めたのですが、練習の合間、せっかくなのでブログに載せるためのコメントをいただくことにしました。

長谷川守「まるきゅうってショタコンいるんですか?」
とある駒場の平成X年「ゆ゛る゛さ゛ん゛」
かいず「馬鹿になりきります」

最後のはいいとして、なんか想定外なのは私の気のせいですかねwwww
いや、私はこういうの好きですよ。二人目の元ネタをいまいち理解できていないけど。

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さて、夕方はコミアカのミィーティングに行ってきました。しかしここでも驚きが。

あれ?なんでこんなにノンリニアの人がいるの?

コミアカとは、五月祭で開かれるコミックアカデミーという東大生オンリー同人即売会のことです。第1回目が去年の駒場祭で開かれていて、今回が2回目です。もともと運営のスタッフの人数は多くなかったのですが、サークルオリの際に多くのノンリニアの人に声がかかり、引き込まれたそうです。勧誘していたその人はインキュベーターとか呼ばれていました。

ちなみに私は駒場祭後の12月にお声がかかり、末端の人間として関わっていました。今回人が大量に入ってくるまでコミアカのスタッフは年齢層が高く、当時B4やM1で占められている中、B2の私は異例の若さだったようです。

コミアカはいろいろな学内サークルや個人が参加する予定です。充実したイベントになるようがんばりたいですね。詳細を知りたい人は以下の公式HPをどうぞ。
http://comiaca.dojin.com/


まるきゅうとコミアカ、五月祭に向けてともにがんばっていきたいです。
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2011年04月08日

サークルオリ

4/6(水)・7(木)はサークルオリがありました。サークルオリとは、新入生が教室を回りながら自分の興味があるサークルの説明を聞きに行く行事です。まるで学園祭かのようにそこらじゅうにビラが貼られ、いろいろなサークルの人が辺りをうろうろしています。


東京大学 サークルオリ


今回私はノンリニアとまるきゅうの勧誘に関わりました。ノンリニアで真面目にサークルの説明を行ったりする傍ら、コスプレ集団としてビラを配ったりしていました。

■ノンリニア
ずいぶんと濃い部屋に配属されました。(配置図


同人サークル ノンリニア


ノンリニアのスペースはこんな感じ。(写真

ノンリニアは2007年11月に設立されたサークルで、実はあまり歴史はないのですが、近年急速に規模が拡大しています。もともと十数人だったところに、09年新入生(つまり我々)が十数人入り、三十数人だったところに10年新入生が三十数人入ってきました。今回も前年と同じくらいの人がやってきました。

どんな学年の人でも歓迎で、例年大学新入生以外の学年の方も入ってきます。去年の駒場祭後には大学院1年生の方が入ってきたりもしています。そして、ノンリニアは集団で役割分担しながらゲームを制作しているため、プログラマー・絵師・作曲家・ライターなどさまざまな人が入ってきます。今年もいろいろな人が来ました。

参考までに
ノンリニア新歓ページ
http://n-linear.org/for_freshmen2011.php

あとせっかくなので、ゲームを作っている他サークルにもあいさつに行ってきました。

・UTMC(東大マイコンクラブ)(写真
中が見えるパソコンが置いてあるあたりがさすがです。完成度の高い3DCGゲームもありました
・TSG(理論科学グループ)(写真
球体上での3Dシューティングゲームが展示されていました。その他にはシューティングとクイズを組み合わせた斬新なゲームもありました。


■まるきゅう
こちらはずいぶん愉快な勧誘をしています。人を引きずり込むというより、その存在をアピールするのが目的なのでしょう。


サークルオリ まるきゅうProject



サークルオリ まるきゅうProject


上の写真のように大教室の一区画が割り当てられていたのですが、教室に人がぞろぞろ来るわけでもなく、だいたい外でビラを配っていることが多かったです。通行人の気になるんだけど関わりたくはないといった感じの視線が何とも言えないです。こちらを見るのですが、ビラを渡そうとすると逃げられます。

本来なら私も衣装を着たかったところですが、コスでノンリニアの勧誘をやるわけにはいかず、かといって私服でまるきゅうの勧誘をやるのもあれなので、私服とコスの中間をとってスーツでうろうろしていました。ノンリニアにいる時は(キリッっと、まるきゅうにいる時はスーツを着た上に諏訪子帽をかぶって歩き回っていました。その姿に、とあるノンリニアの人「...何がしたいの?

2日目にはコスした集団のまま食堂に直撃し、昼食をいただきました。

あとこんなまるきゅうerも(写真
白い服を着た方が背中に(写真撮った時点では前に)「#UTBL」と書いた紙を貼っていました。うん?何のことか分からないだって?きっとあなたは健全な人なのでしょう。

参考までに
まるきゅうProject新歓ページ
http://www7b.biglobe.ne.jp/~rmrm/cirno/shinkan/index.html

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なんかお祭りのようで楽しかったです。

2年生の新歓期はノンリニアにしか入っておらず、スペースに来た人への説明に必死だったのですが、今回は少しは仕事もしましたが、もう少しいろいろ楽しめました。他のサークルの様子を見るのも面白かったですし、各方面のいろいろな知り合いに会えてよかったです。

最後にきれいに咲いていた桜の写真を載せます。
この季節をよく象徴した景色だと思います。


東京大学 桜

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2011年04月03日

諸手続き新歓

新入生がやってくる季節となりました。4/1・2は諸手続きといって、新入生が学生証を受け取ったり、書類を記入したり、大量の冊子を受け取ったりする行事がありました。諸手続き自体は大学の正式な事務で、すべての新入生が必ず行うものなのですが、これに便乗して行われる激しいサークル勧誘が名物だったりします。

諸手続きを行う建物の出口から正門までテント列が続き、そこを通り抜ける途中でさまざまな勧誘を受けます。文化系・音楽系はせいぜい受け取る意思もないビラを強引に押し付けてくる程度なのですが、体育会の部活・サークルは巨大な肉体で通路をふさいだり、人をテントに力づくで引きずり込んだりと何でもありです。


東京大学 新歓


上の写真はクリックすると拡大します。

他にも何枚か写真が
筋肉質なありがとウサギ
反則的な通行妨害
テント列の喧騒

■まるきゅうProject
我々まるきゅうも勧誘に参加しました。

とは言ってももともと強引な勧誘をする気はなかったです。1日目は女子は衣装、男子はスーツでビラを配っていたのですが、テント列を抜けた新入生からは疲弊と苛立ちが垣間見え、他のサークルはビラを押し込んでいたのですが、あまり意味がないということで、1時間程度で撤退してしまいました。

2日目は男子もコスプレで参戦。今回は単に正門前ロータリー付近をうろうろしているだけでした。うろうろしているだけでよい宣伝になるので。微妙な視線を浴びながらも、興味を示した何人かの人とお話しすることができました。


まるきゅうProject 新歓


4/6・7にサークルオリといって、各サークルが教室の一区画にスペースを与えられ説明会を行う行事があるのですが、そこが我々にとっての本番になるでしょう。強引な今回の勧誘と違い、新入生が興味をもったサークルのスペースに行き、話を聞いて入るサークルを決めます。

ちなみに私の属しているサークル、ノンリニアはサークルオリに勧誘を行い、諸手続きでは勧誘はしませんでした。(してもしょうがないからね) 今回の記事はまるきゅうとニコ研を主眼に書いていますが、サークルオリが終わったらノンリニアについても詳しく書く予定です。


■ニコニコ動画研究会
ニコ研の人もやってきました。と言っても、我々以上に勧誘する気がない模様。奇妙な衣装で存在をアピールしたいそうですが...


ニコニコ動画研究会 新歓


「あんなのと一緒にされたくない」とまるきゅうから言われる始末ww というより、スケッチブックには「怪しい勧誘にはご注意ください」と書かれていますが、なんという自己言及wwwww 彼らが散策するのを後ろから付いていったのですが、後方から小声で「羞恥心というものがないのかね?」とのつぶやきが...(ちなみに許可を取ったうえで晒しています、というより晒して欲しいのか...)

ニコ研のキュウべぇと武装風紀委員はまるきゅうの一員でもあります。2日目はまるきゅうの勧誘を一緒にしていました。それにしても武装風紀委員の装備はあまりにも本格的です。そして、この何とも言えない写真。


まるきゅうProject 新歓



■新歓情報まとめ
では、私が関わっている団体の新歓情報を書いておきます。
(注:ニコ研は私は無関係ですが、面白いので掲載)

*ノンリニア
公式HP: http://n-linear.org/
新歓特設ページ: http://n-linear.org/for_freshmen2011.php
サークルオリ: 1号館1階 122教室

*まるきゅうProject
公式HP: http://www7b.biglobe.ne.jp/~rmrm/cirno/
新歓特設ページ: http://www7b.biglobe.ne.jp/~rmrm/cirno/shinkan/index.html
サークルオリ: 5号館2階 525教室

*ニコニコ動画研究会
公式HP:http://www20.atpages.jp/todainiconico/
サークルオリ: 1号館1階 122教室(ノンリニアと同じ部屋)


そう言えば、まるきゅうの新歓特設ページは諸手続き前日に依頼が来て、一晩で作成しました。まるきゅうらしい無茶ぶりなんだが、まあ楽しかったのでいいです。

ノンリニア、そしてまるきゅうProject、どんな新入生がやってくるのか楽しみですね。
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